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タワマンに住んで後悔してる (シリーズ立ち行かないわたしたち)
東京に転勤となり、タワマンの低層階の部屋を購入した渕上家。専業主婦の渕上舞は、小学生の息子が入った野球チームで出会った、2人のママと仲良くなるが…。同じタワマンに住む3家...
タワマンに住んで後悔してる (シリーズ立ち行かないわたしたち)
タワマンに住んで後悔してる
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商品説明
東京に転勤となり、タワマンの低層階の部屋を購入した渕上家。専業主婦の渕上舞は、小学生の息子が入った野球チームで出会った、2人のママと仲良くなるが…。同じタワマンに住む3家族の虚栄と内情を描くコミック。【「TRC MARC」の商品解説】
同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。
そこから見えるのは救いか、絶望か。
「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏の完全描き下ろし原作を、
『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!
【あらすじ】
九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。
専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。
低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。
【解説】
おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」
【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。【商品解説】
著者紹介
窓際三等兵
- 略歴
- 〈窓際三等兵〉早稲田大学社会科学部卒。
〈グラハム子〉漫画家。著書に「美淑女戦隊オバサンジャー」など。
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思った通りの展開で
2023/06/01 11:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イヤミス好きな私としては
タイトル通りの黒い展開で大変面白かった。
自分の勤務地がタワマンエリアに近い場所にあるので
リアルないざこざもよく聞くし、お金持ち自慢も
楽じゃないなと思った。
紙の本
タワマンに住んで後悔してる
2024/01/13 14:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際のタワマンがどうかはわかりませんが自分の知らない世界をみれて楽しかったです!
私的には結末は胸くそな感じで考えさせられました。