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不安へのエクスポージャー療法 原則と実践
著者 ジョナサン・Ｓ・アブラモウィッツ （著）,ブレット・Ｊ・ディーコン （著）,スティーブン・Ｐ・Ｈ・ホワイトサイド （著）,伊藤 正哉 （監修）,中島 俊 （監修）,久我 弘典 （監修）,蟹江 絢子 （監修）,堀越 勝 （監修）
過剰な恐怖や不安に対応するエクスポージャー療法を、臨床的な不安を伴うさまざまな問題に用いるための包括的で実践的な手引書。背景にある歴史や科学、確実に実施する手順などを、豊...
不安へのエクスポージャー療法 原則と実践
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不安へのエクスポージャー療法
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商品説明
過剰な恐怖や不安に対応するエクスポージャー療法を、臨床的な不安を伴うさまざまな問題に用いるための包括的で実践的な手引書。背景にある歴史や科学、確実に実施する手順などを、豊富な事例や最新の学術知見をまじえて解説。【「TRC MARC」の商品解説】
治療的なエクスポージャー（患者が恐怖と向き合うよう助ける技法）は、過剰な恐怖・不安を克服するための、実証的に支持され、エビデンスに基づく技法である。
本書は、臨床的な不安を伴うさまざまな問題にエクスポージャー療法を用いるための包括的で実践的な手引き書として、エクスポージャーの背景にある歴史や科学的知見、不安のさまざまな側面をアセスメントする方法、エクスポージャーへの準備と実施の仕方などを解説する。【商品解説】
目次
- 監修者まえがき
- 序
- 謝辞
- 第Ⅰ部 エクスポージャー療法の礎
- 第1章 概観と歴史
- 不安：正常と異常
- 現代のエクスポージャー療法：概説
- エクスポージャー療法の歴史
著者紹介
ジョナサン・Ｓ・アブラモウィッツ
- 略歴
- ノースカロライナ大学チャペルヒル校の心理学・神経科学教授、精神医学研究教授、および不安症ストレス障害クリニックの所長である。不安症の研究に従事し、これまで250編の論文、章、書籍を出版している。Journal of Obsessive?Compulsive and Related Disorders誌の編集長であり、他の科学誌の編集委員も務めている。米国行動認知療法学会の会長を歴任し、国際強迫症財団の科学・臨床アドバイザリー委員を務めている。メイヨークリニック精神医学・心理学部門から研究功労賞、米国心理学会第12部会から臨床心理学における卓越した科学貢献について若手キャリア賞を授与されている。
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