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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/05
- 出版社: 円窓社
- サイズ:19cm/341p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910822-02-0
紙の本
関係障害論 老人を縛らないために 新装版 (シリーズ考える杖)
著者 三好 春樹 (著)
“関係”は人を崩壊させる力も、人を癒し、人間復帰させる力も持っている。呆けや寝たきりの原因を、人間関係の障害として理論化し、「老い」への見方を変えれば障害は乗りこえられる...
関係障害論 老人を縛らないために 新装版 (シリーズ考える杖)
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商品説明
“関係”は人を崩壊させる力も、人を癒し、人間復帰させる力も持っている。呆けや寝たきりの原因を、人間関係の障害として理論化し、「老い」への見方を変えれば障害は乗りこえられることを、豊富な事例に基づいて検証する。〔新装版 雲母書房 2018年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
「認知症」や「寝たきり」の原因を、知能や身体の障害としてではなく、人間関係の障害として理論化した本書は、「老い」への見方を変えれば障害は乗りこえられることを、豊富な事例に基づいて検証していく。ついに「介護」が「思想」と出会った。【商品解説】
目次
- 第1章 なぜ「関係障害論」なのか
- 第2章 関係の出発点は私自身
- 第3章 “関係”のとらえ方と構造
- 第4章 関係を評価するということ
- 第5章 デイサービスの原則
- 第6章 関係づくりのリハビリ
著者紹介
三好 春樹
- 略歴
- 〈三好春樹〉広島県生まれ。理学療法士。生活リハビリ講座を全国各地で主催、講演活動を行う。一般社団法人「考える杖」代表理事。著書に「介護のススメ!」など。
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