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- カテゴリ:実務家
- 発売日:2023/06/02
- 出版社: プログレス
- サイズ:21cm/268p
- 利用対象:実務家
- ISBN:978-4-910288-37-6
- 国内送料無料
紙の本
税理士と不動産鑑定士のための相続税申告における土地評価の実務 最近の重要裁決例・裁判例から見えてきた評価通達の具体的な適用方法 新版
土地評価は相続税申告において重要なポイントである。最近の裁決事例、判決事例を体系的に整理し、項目別、評価の争点別に納税者の主張、課税庁の主張、審判所や裁判所の判断を要約す...
税理士と不動産鑑定士のための相続税申告における土地評価の実務 最近の重要裁決例・裁判例から見えてきた評価通達の具体的な適用方法 新版
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商品説明
土地評価は相続税申告において重要なポイントである。最近の裁決事例、判決事例を体系的に整理し、項目別、評価の争点別に納税者の主張、課税庁の主張、審判所や裁判所の判断を要約する。【「TRC MARC」の商品解説】
相続税申告における土地評価は、重要なポイントとなる。
土地評価の如何においては相続税額が大きく異なり、いわんや、その評価を否認されると税理士賠償問題まで発展することとなる。
実務上、基本的な評価については、市販されている評価ソフトで評価することとなり、間口、奥行等の基本的な情報を的確に把握したならば土地評価は容易である。
しかし、土地は個別性が強く、角地、不整形地等の個別的要因が同一な土地は皆無と言って良いだろう。
そこで本書では裁決事例、判決事例を体系的に整理し、項目別、評価の争点に納税者の主張、課税庁の主張、審判所や裁判所の判断を要約し、実務に役立ちそうな事例を取り上げ、利用される専門家の資料として活用出来るように工夫した。
また、土地評価においては、鑑定評価が関わることから、鑑定評価の考え方も整理することとし、実務に携わる不動産鑑定士の先生方においても役に立つように便宜を図っている。(本書はじめにより)【商品解説】
目次
- 1 評価の原則 〈評価通達1〉
- 2 共有財産区分所有財産の評価〈評価通達2,3〉
- 3 国外財産の評価〈評価通達5-2〉
- 4 評価通達の定めにより難い場合の評価〈評価通達6〉
- 5 土地の評価上の区分〈評価通達7,7-2〉
- 6 地積〈評価通達8〉
- 7 特定路線価〈評価通達14-3〉
- 8 奥行価格補正等〈評価通達15.16,17,18〉
- 9 不整形の評価〈評価通達20〉
- 10 無道路地の評価〈評価通達20-3〉
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