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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/05/12
- 出版社: コスミック出版
- レーベル: コスミック・時代文庫
- サイズ:15cm/283p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7747-6471-9
読割 50
紙の本
剣豪与力と鬼長官 書下ろし長編時代小説 1 極悪大名 (コスミック・時代文庫)
著者 倉阪 鬼一郎 (著)
南町奉行所与力・月崎陽之進と火盗改方長官・長谷川平次が研鑽を積む道場の主、芳野東斎が凶刃に斃れた。道場主を襲ったのは2人組の卑劣な辻斬りだった。陽之進と平次はわずかな手が...
剣豪与力と鬼長官 書下ろし長編時代小説 1 極悪大名 (コスミック・時代文庫)
剣豪与力と鬼長官 極悪大名
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商品説明
南町奉行所与力・月崎陽之進と火盗改方長官・長谷川平次が研鑽を積む道場の主、芳野東斎が凶刃に斃れた。道場主を襲ったのは2人組の卑劣な辻斬りだった。陽之進と平次はわずかな手がかりをもとに美濃白旗藩にたどり着き…。【「TRC MARC」の商品解説】
月崎陽之進、南町奉行所与力。柳生新陰流免許皆伝だが、流派には収まらぬ剣の達人で、みずからの名から採った陽月流の遣い手だ。盟友である火盗改方長官・長谷川平次とともに日頃から竹刀を合わせ、研鑽を積むのは芳野東斎が主を務める自彊館道場だった。
そんな自彊館を突然悲劇が襲った。東斎が凶刃に斃れたのだ。楓川の河岸近くで道場主を襲ったのは二人組の卑劣な辻斬りだった。
咎人を探る陽之進と平次は、わずかな手がかりをもとに網を絞り、美濃白旗藩にたどり着く。だが、相手は一万石の小藩とはいえ大名、町方では手の出せない相手だった。鬼長官・平次と手を組んだ剣豪与力・陽之進は、師の敵を討つべく身分を隠し、影成敗に挑むが……。【商品解説】
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