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紙の本
落語刑事サダキチ 2 泥棒と所帯をもった女 (中公文庫)
著者 愛川晶 (著)
百戦錬磨のスリに名うての空き巣。翻弄されまくる新人刑事・優子の相談相手は、「落語刑事」の定吉。そして、いつも真相を見抜くのは八代目林家正蔵で…。人情噺と謎解きが絡み合う、...
落語刑事サダキチ 2 泥棒と所帯をもった女 (中公文庫)
落語刑事サダキチ 泥棒と所帯をもった女
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商品説明
百戦錬磨のスリに名うての空き巣。翻弄されまくる新人刑事・優子の相談相手は、「落語刑事」の定吉。そして、いつも真相を見抜くのは八代目林家正蔵で…。人情噺と謎解きが絡み合う、書き下ろし落語ミステリ×警察小説第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
百戦錬磨の掏摸に伝説の空き巣泥棒。翻弄されまくる新人刑事・三崎優子の相談相手は、神楽坂署の「落語刑事」平林定吉だ。豊富な捜査経験を語りつつ、今日も落語ネタを挟まずにはいられない。そしていつも最後に真相を見抜くのは、名探偵・八代目林家正蔵。人情味あふれる噺と意外な謎解きが絡み合う、落語ミステリ×警察小説、第二弾。【商品解説】
著者紹介
愛川晶
- 略歴
- 愛川晶
一九五七年福島市生まれ。九四年『化身』で第五回鮎川哲也賞を受賞。トリッキーな本格ミステリーを基調としながら、サイコサスペンス、ユーモアミステリー、人情ミステリーと幅広く活躍。主な作品に『六月六日生まれの天使』『ヘルたん』『再雇用されたら一カ月で地獄に堕とされました』。落語ミステリーでは、『道具屋殺人事件』『芝浜謎噺』など「神田紅梅亭寄席物帳」シリーズ、『神楽坂謎ばなし』など「神楽坂倶楽部」シリーズ、『高座のホームズ』など「昭和稲荷町らくご探偵」シリーズがある。『太神楽 寄席とともに歩む日本の芸能の原点』(鏡味仙三郎著)では編者を務めた。
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