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紙の本
絶怪 (竹書房怪談文庫)
著者 高田 公太 (著)
祖父が神様と呼んだ庭の巨石に向かって手を合わせると禍々しき言葉が耳に…「神様」、ハンカチを飲み込む奇行で窒息する社員が続出し…「願い」など、ただひたすらに恐怖のみを追い求...
絶怪 (竹書房怪談文庫)
絶怪
本日まで通常781円
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商品説明
祖父が神様と呼んだ庭の巨石に向かって手を合わせると禍々しき言葉が耳に…「神様」、ハンカチを飲み込む奇行で窒息する社員が続出し…「願い」など、ただひたすらに恐怖のみを追い求めた本気で怖い実話怪談集。【「TRC MARC」の商品解説】
「欲しいのは、恐怖のみ」
怪談界一のへそ曲がりが正面から「恐怖」に挑むガチで怖い実話怪談!
怪談が怖いのは当たり前、他人と同じものは書きたくないと
怪談の横道を行き続けたひねくれ男が原点回帰!
ただひたすらに恐怖のみを追い求めた本気で怖い実話怪談。
生前、祖父が神様と呼んだ庭の巨石。石に向かって手を合わせると禍々しき言葉が耳に…「神様」
ハンカチを飲み込む奇行で窒息する社員が続出する会社。布の柄には見覚えが…「願い」
稀代の占い師と呼ばれた伯母が若い二人に残した予言。伯母の死後、恐るべき怪異が…「二人」
ある男性と関わると世界が歪みだす。洗脳を超えた奇怪な術の正体は…「ここに漂え」
ほか、浮世と幽世の闇を奥の奥まで覗ききった底冷えの1冊!【商品解説】
高田公太が原点に回帰し、恐怖を極め尽す書下ろし実話怪談。本当に怖い話だけを厳選、恐怖に振り切ってお届けする絶対零度の一冊!【本の内容】
収録作品一覧
不安 1 | 8 | |
---|---|---|
我が家 | 9−16 | |
不安 2 | 17 |
著者紹介
高田 公太
- 略歴
- 高田公太(たかだ・こうた)
青森県弘前市出身、在住。O型。実話怪談「恐怖箱」シリーズの執筆メンバーで、元・新聞記者。主な著作に『恐怖箱 青森乃怪』『恐怖箱 怪談恐山』、編著者として自身が企画立案した『実話奇彩 怪談散華』、煙鳥・吉田悠軌と組んだ「煙鳥怪奇録」シリーズ、その他共著に『奥羽怪談』『青森怪談 弘前乃怪』『東北巡霊 怪の細道』、加藤一、神沼三平太、ねこや堂との共著で100話の怪を綴る「恐怖箱 百式」シリーズ(以上、竹書房)などがある。2021~22年にかけて、Webで初の創作長編小説「愚狂人レポート」を連載した(https://note.com/kotatakada1978/)。
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