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紙の本
教室に並んだ背表紙 (集英社文庫)
著者 相沢 沙呼 (著)
わたしは欠陥品なのかもしれない−。中学校の“図書室”を舞台に、6人の少女たちのままならない思春期の友人関係や未来への漠然とした不安、揺れる心模様を繊細に描く、全6編の連作...
教室に並んだ背表紙 (集英社文庫)
教室に並んだ背表紙
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商品説明
わたしは欠陥品なのかもしれない−。中学校の“図書室”を舞台に、6人の少女たちのままならない思春期の友人関係や未来への漠然とした不安、揺れる心模様を繊細に描く、全6編の連作短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
「わたしは欠陥品なのかもしれない。自分が大人になれるって、無条件で思い込めるみんなが、羨ましい」(本文より)
中学校の「図書室」を舞台に、クラスへの違和感や未来の不安、同級生に対する劣等感など、思春期の心模様を繊細に描き出す全六編の連作短編集。
【著者略歴】
相沢沙呼(あいざわ・さこ)
1983年、埼玉県生まれ。09年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。11年3月「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作となる。18年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補に。19年『medium 霊媒探偵城塚翡翠』が国内ミステリランキングを席巻し、大ヒット。その他の著作に『雨の降る日は学校に行かない』『小説の神様』『invert 城塚翡翠倒叙集』『invert II 覗き窓の死角』など。【商品解説】
収録作品一覧
その背に指を伸ばして | 7−42 | |
---|---|---|
しおりを滲ませて、めくる先 | 43−87 | |
やさしいわたしの綴りかた | 89−134 |
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紙の本
Mediumとは……
2023/07/08 19:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
Mediumとはかなり違った作風です。なぜか考えたら、短編だからかなぁ、又は、主人公が6人の女子中学生だからかもしれません。図書室での、6人ですが、それぞれ……いろいろあるなぁ、みたいな……。
紙の本
嫌い
2023/09/11 13:34
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品を読んで、読書っていいなあとか、将来に希望が持てるとか思う?
全然そんなことない。
何も解決してないし、ぐたいてきにな未来が見えるわけでもない。
ただ、学校内での陰湿ないじめが書かれてるだけじゃん。