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紙の本
運を引き寄せた男 小説・徳川吉宗 (祥伝社文庫)
著者 長谷川卓 (著)
「兄に取って替わるなら早いに越したことはない。殺るなら今しかない」幕政を改革し名君の名をほしいままにした男・吉宗。果たしてその姿は真実だったのか。野望・知略・暗殺がうず巻...
運を引き寄せた男 小説・徳川吉宗 (祥伝社文庫)
運を引き寄せた男 小説・徳川吉宗
05/02まで通常880円
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商品説明
「兄に取って替わるなら早いに越したことはない。殺るなら今しかない」幕政を改革し名君の名をほしいままにした男・吉宗。果たしてその姿は真実だったのか。野望・知略・暗殺がうず巻く八代将軍吉宗の実像を鋭く描く衝撃作。〔かんき出版 平成6年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
我が運よ、我を引き上げよ。
なぜ一介の部屋住みの身から将軍に上り詰めることができたのか?
時代小説の名手・長谷川卓が描く麒麟児・吉宗!
「兄を殺るなら今しかない」紀州二代藩主光貞の四男、松平頼方は野望を抱いていた。名草の多十以下七人の忍びに兄頼職を暗殺させ、藩主の座に就こうとしたのだ。五十五万石を継ぎ吉宗と改名するや、己が藩の財政建て直しに成功。老中に〝餌〞を撒き、筆頭尾張を抑えて八代将軍に就任する!一方、尾張藩主継友は吉宗暗殺を企て……。「幕府中興の祖」の裏側に切り込む野心作。【商品解説】
著者紹介
長谷川卓
- 略歴
- 1949年、小田原市生まれ。80年、群像新人文学賞を受賞。81年「百舌が啼いてから」が芥川賞候補となる。2000年には『血路―南稜七ツ家秘録』で角川春樹小説賞を受賞。本書は、一介の部屋住みの身から将軍に上り詰めた吉宗の裏の顔を描いた歴史時代小説の復刊である。著書に「嶽神伝」(講談社文庫)、「戻り舟同心」、「北町奉行所捕物控」、「高積見廻り同心御用控」(すべて祥伝社文庫)シリーズなど。2020年11月、逝去。
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