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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/07/11
- 出版社: 彩流社
- サイズ:19cm/165p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7791-2913-1
読割 50
紙の本
ためらいつつ歩む 「なぜ」と問うパートナーの喪失
著者 山本 洋子 (著)
夫を亡くして以来40年にわたる、悲嘆と葛藤の歴史を綴る。著者の喪失体験から心の変遷を通し、伴侶や愛する人を亡くし、深い悲しみと悔恨の念に襲われ深淵を彷徨う人達を支える書。...
ためらいつつ歩む 「なぜ」と問うパートナーの喪失
ためらいつつ歩む
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商品説明
夫を亡くして以来40年にわたる、悲嘆と葛藤の歴史を綴る。著者の喪失体験から心の変遷を通し、伴侶や愛する人を亡くし、深い悲しみと悔恨の念に襲われ深淵を彷徨う人達を支える書。機関紙『支える会通信』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
自らの喪失体験=心の変遷史を通して語りかける〝支え〟の書!
本書は「伴侶を失った方々の支えに少しでもなればと思い書き綴って」いたものが、いつの間にか「自分の心の奥底に潜む様々な影」を検証する行為ともなり、さらには「自分の心を静める」鎮魂の試みにもなっていった、という心の変遷が描かれ、著者自ら認める、喪失体験の闇の中からの“ 安らぎ” を求め続けた軌跡が綴られることとなった。それゆえ、何らかの理由でパートナーや愛する人を亡くし、深い悲しみと悔恨の念に襲われて深淵を彷徨う人たちにとっては大きな福音となる書といえるものである。【商品解説】
目次
- 発刊に寄せて……日本グリーフ・ケア・センター代表 長田光展
- 1.生きるということ
- 2.語ること 語らぬこと
- 3.哀しみと向きあう
- 4.「立ち直ること」「遊ぶこと」
- 5.不安なあなたへ――あるつぶやき
- 6.先生からの手紙
- 7.喪失から生まれるもの
- 8.曖昧に耐えて生きる
- 9.コップの水
著者紹介
山本 洋子
- 略歴
- 〈山本洋子〉日本大学文理学部英文科博士課程満期退学。著書に「E・M・フォースターのためらい」など。
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