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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/06/20
- 出版社: 日科技連出版社
- サイズ:21cm/179p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8171-9781-8
紙の本
製品化5つの壁の越え方 自社オリジナル製品を作るための教科書
著者 小田 淳 (著)
ベンチャー企業やSaaS企業がより適切に製品の企画をして設計を進め生産・販売ができるよう、基本的な製品設計の知識とそれにかかわる製造業の仕組みを解説。製造業の抱える課題と...
製品化5つの壁の越え方 自社オリジナル製品を作るための教科書
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商品説明
ベンチャー企業やSaaS企業がより適切に製品の企画をして設計を進め生産・販売ができるよう、基本的な製品設計の知識とそれにかかわる製造業の仕組みを解説。製造業の抱える課題とその解決策、理想の未来も考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
「部品コストが高額過ぎる」「ユーザー元で壊れる」など、試作から先に進めない、生産後に問題が発生するといったことにより、多額の費用と多くの時間を無駄にしているベンチャー企業をよく見かけます。
これらは自社のアイデアや新技術の製品化に挑むベンチャー企業がしばしば直面する問題ですが、いずれも製品化についての基本知識があれば回避できるものです。
本書では、製品化に必須の基本知識と正しく製品を設計する手法を解説しています。ここでいう製品化とは、市場で販売する製品を設計することをさしています。製品化をめざすモノづくり企業や、製造業に業務システムを導入するSaaS(Software as a Service)企業が、より適切に製品の企画をして設計を進め生産・販売ができるように、製品設計の基本的な知識とそれにかかわる製造業の仕組みを解説しました。製品を設計する設計者は、どのようなことに配慮しながら設計をしているか、また一緒に協力して仕事をする人や企業はどんな相手か、さらにこれらの製造業の抱える課題とその解決策、そして理想の未来を考察します。【商品解説】
目次
- 第1章 自社オリジナル製品を設計できるメーカーになる
- 第2章 製品企画と設計構想を考える
- 第3章 設計を開始する
- 第4章 設計品質を配慮した設計をする
- 第5章 設計審査・検証で設計品質を維持する
- 第6章 部品を作製する
- 第7章 正しい部品コストの見積りを取得する
- 第8章 量産品質を維持して生産する
- 第9章 DXとこれからのモノづくり
- 第10章 日本のモノづくりの課題とこれから
著者紹介
小田 淳
- 略歴
- 〈小田淳〉上智大学理工学部機械工学科卒業。ロジカル・エンジニアリング代表。著書に「中国工場トラブル回避術」がある。
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