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紙の本
WHITESHIFT白人がマイノリティになる日
著者 エリック・カウフマン (著),臼井 美子 (訳)
白人がマイノリティになる世界−ホワイトシフト。英国では2100年代までにこの変容が完了する。その時、世界はどう変わるのか。人口学、社会学、心理学等の知見を動員し、データを...
WHITESHIFT白人がマイノリティになる日
WHITESHIFT――白人がマイノリティになる日
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商品説明
白人がマイノリティになる世界−ホワイトシフト。英国では2100年代までにこの変容が完了する。その時、世界はどう変わるのか。人口学、社会学、心理学等の知見を動員し、データをもとに米・英・欧州・カナダの状況を分析。【「TRC MARC」の商品解説】
【WHITESHIFT[ホワイトシフト]】
白人マジョリティが徐々に、白人の伝統的文化を身につけた混血人種のマジョリティへと変容していくモデル。
英国では2100年代に混血の人々がマジョリティになると著者カウフマンは予見する。
──その時、世界はどう変わるのか?
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〈大転換する世界情勢〉欧米で大きな話題を呼んだ必読書!
地球規模での移民の加速化により、白人は各国で少数派となる。
白人のアイデンティティが揺らぐなかで台頭するポピュリズム、ナショナリズム、多文化主義に、我々はどう向き合えば良いのか。難民問題への対処に正解はあるのか。
人口学、社会学、政治学、統計学、心理学 などの知見を動員し、精密なデータをもとに 米・英・欧州・カナダの状況を分析。全ての人が希望を持てるような未来像を模索する。
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《特別付録》西山隆行氏(成蹊大学教授)による長文解説。【商品解説】
目次
- 【目次】
- ■第一章………白人がマイノリティになる世界──ホワイトシフト
- 〈 第一部・闘争 〉
- ■第二章………ホワイトシフト前章アメリカ史におけるWASPから白人への転換
- ■第三章………トランプの台頭―移民時代の民族伝統主義的ナショナリズム
- ■第四章………英国― 英国保護区の崩壊
- ■第五章………欧州における右派ポピュリズムの台頭
- ■第六章………カナダ特殊論― アングロスフィアにおける右派ポピュリズム
著者紹介
エリック・カウフマン
- 略歴
- 〈エリック・カウフマン〉香港生まれ。ロンドン大学、バークベックカレッジ政治学教授。専門は北アイルランドのオレンジ結社、ナショナリズム、政治・宗教人口学。
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