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紙の本
幸せになる聞き方・話し方 (教養・文化シリーズ 人生のレシピ)
著者 五木 寛之 (著)
ふだんのおしゃべりが、脳を活性化する。いつまでも若々しい自分であるために−。作家・五木寛之のNHK「ラジオ深夜便」の語りを再構成した、人生百年時代の後半生を快活に過ごすた...
幸せになる聞き方・話し方 (教養・文化シリーズ 人生のレシピ)
人生のレシピ 幸せになる聞き方・話し方
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商品説明
ふだんのおしゃべりが、脳を活性化する。いつまでも若々しい自分であるために−。作家・五木寛之のNHK「ラジオ深夜便」の語りを再構成した、人生百年時代の後半生を快活に過ごすための道案内。【「TRC MARC」の商品解説】
自分が知らなかった自分を知る。対話は私にとって最高の授業だと思っています。
今回のテーマは「対話」について。作家・五木寛之が、文字を読むこと、書くことよりも大切にしているのが、人の話を聞くこと、そして人に語ること。ブッダも孔子もソクラテスもイエス・キリストもみな肉声で語りかけ、人々はその言葉を聞いて覚えたのであり、文字は二次的なもの、つまり、人の口から語られた言葉を記録するための道具にすぎないという。「対話とは、新しいことの発見であり、自分自身への問いかけでもある」。90歳の「生き方の先輩」が贈る、人気シリーズ。第5弾!
第1章 対話の中に発見がある
第2章 面授の歓びを求めて
第3章 会話とはアートのようなもの
第4章 忘れがたい人々との思い出
第5章 真剣勝負こそが対談の魅力【商品解説】
目次
- 第1章 対話の中に発見がある
- 第2章 面授の歓びを求めて
- 第3章 会話とはアートのようなもの
- 第4章 忘れがたい人々との思い出
- 第5章 真剣勝負こそが対談の魅力
著者紹介
五木 寛之
- 略歴
- 作家。1932年、福岡県生まれ。朝鮮半島で幼少期を送り、引き揚げ後、52年に上京して早稲田大学文学部露文科に入学。57年に中退後、編集者、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞など受賞多数。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『下山の思想』『百寺巡礼』『生きるヒント』『孤独のすすめ』など。
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