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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2023/07/31
- 出版社: 東京化学同人
- サイズ:28cm/1074p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-8079-2051-8
- 国内送料無料
紙の本
分子細胞生物学 第9版
著者 LODISH (著),堅田 利明 (監訳),須藤 和夫 (監訳),山本 啓一 (監訳),岩井 佳子 (訳),上村 慎治 (訳),北川 大樹 (訳),齋藤 康太 (訳),坪井 貴司 (訳),富田 泰輔 (訳),名黒 功 (訳),BERK (著),仁科 博史 (訳),宮澤 恵二 (訳),山本 啓一 (訳),若林 憲一 (訳),KAISER (著),KRIEGER (著),BRETSCHER (著),PLOEGH (著),MARTIN (著),YAFFE (著),AMON (著)
生化学、分子生物学、細胞生物学、生理学、神経科学などを網羅した分子細胞生物学のテキスト。細胞を理解するのに必要な化学的知識から、細胞内の基礎的現象、複雑な現象までを最新の...
分子細胞生物学 第9版
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商品説明
生化学、分子生物学、細胞生物学、生理学、神経科学などを網羅した分子細胞生物学のテキスト。細胞を理解するのに必要な化学的知識から、細胞内の基礎的現象、複雑な現象までを最新の研究に基づき、図を交えて丁寧に解説。【「TRC MARC」の商品解説】
分子細胞生物学の基準的教科書として世界的に広く使われている「Molecular Cell Biology」の日本語最新版(原著第9版).
監訳者まえがきより
本書『分子細胞生物学』は1986年に原書初版本が発刊され,その後4~5年に一度の改訂を重ねてこの第9版となった.
本書は生化学から,分子生物学,細胞生物学,生理学,さらに,神経科学,免疫学,がんまでも網羅し,改訂ごとに最先端の内容をも紹介するという,この分野で重量級の基準的教科書としての地位を確立しているといえよう.紙面に制約のある本書のような教科書の改訂作業に際して,執筆者は当該分野における最新の発展を網羅しつつ,他方で基本的な概念や既知の事項をいかに要領よく整理・圧縮して簡略化するかに苦慮しているであろうが,われわれ訳者陣も,いつもながら同様に感じている.最新の発展についての紹介は重要視すべきことであるが,余分な部分を省いても基礎にある細胞生物学的視点が明確に伝わり,読者に細胞生物学の基本概念に注意を向けさせることも重要である.そのために,今回もいくつかの章を並べ替えて研究の過程・展開や概念がより明確になるよう章立てを再編・改訂し,新たな発見や技術の紹介を加えている.【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 化学的・分子的基礎
- 1.進化:分子,遺伝子,細胞,および生物
- 2.化学的基礎
- 3.タンパク質の構造と機能
- 4.細胞の培養と観察
- 第Ⅱ部 生体膜,遺伝子,遺伝子制御
- 5.分子遺伝学の基礎
- 6.分子遺伝学技術
- 7.遺伝子,クロマチン,染色体
- 8.遺伝子発現の転写調節
著者紹介
LODISH
- 略歴
- 〈LODISH〉マサチューセッツ工科大学生物学および生物工学科教授。
〈BERK〉UCLA微生物学・免疫学・分子遺伝学部門の分子細胞生物学科長および分子生物学研究所メンバー。
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