「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/08/02
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:18cm/317p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-113803-8
読割 50
紙の本
夜行奇談
著者 東 亮太 (著)
犬が引きずる白いモノ、頰かむりで踊る白い集団、欠けてゆく地蔵、窓にぶつかる生首…。著者が何年もかけて蒐集した企みに満ちた実話系怪談を、妖怪画とともに収録する。『カクヨム』...
夜行奇談
夜行奇談
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
犬が引きずる白いモノ、頰かむりで踊る白い集団、欠けてゆく地蔵、窓にぶつかる生首…。著者が何年もかけて蒐集した企みに満ちた実話系怪談を、妖怪画とともに収録する。『カクヨム』掲載を加筆修正し書き下ろしを加える。【「TRC MARC」の商品解説】
怪談実話×妖怪画――かつてない融合で生まれた、二度読み必至のシン・百鬼夜行!
新婚夫婦が引っ越したマンションに、持ち主不明のライターが転がっていた。翌日も、色違いのライターが落ちている。夜中、異音に気づいた夫婦が見たものとは?(「ライター」)
犬が引きずる白いモノ。沼に誘われる少年。頬かむりで踊る白い集団。ロッカーに貼られた女のシール。紅蓮のハト。屋根裏のドールハウス。欠けてゆく地蔵――。
怪しい出来事に遭遇すると、昔から人は「解釈」を試みてきた。幽霊・狐狸・妖怪を想像して「正体」にしようとした。「解釈」や「正体」をすべて削ぎ落して生まれたものが「怪談」なら、そこに「得体」を添えると……。
著者が何年もかけて蒐集した「得体の知れない話」と「得体」を収録。
すべてのお化け好きに贈る、企みに満ちた実話系怪談集。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一話 切り株
- 第二話 子さらい
- 第三話 おーい
- 第四話 秋山の怪
- 第五話 一度きりの話
- 第六話 早朝に歩く
- 第七話 猫の視点
- 第八話 沼
収録作品一覧
切り株 | 6−11 | |
---|---|---|
子さらい | 12−15 | |
おーい | 16−19 |
著者紹介
東 亮太
- 略歴
- 〈東亮太〉東京都生まれ。「マキゾエホリック」でスニーカー大賞奨励賞を受賞。ほかの著書に「異世界妖怪サモナー」「闇堕ち騎士がダンジョン始めました!!」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む