「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
自らのことを「哲学者ではない」と語った思想家ミシェル・フーコーには、常に真理をめぐる独自の〈哲学〉が存在した。多彩な領域を縦横無尽に駆け巡るフーコーの思想をトレースし、哲学者としての輪郭を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
ミシェル・フーコーとは何者なのか。常に変化した思想家の変わらぬ核心には、真理をめぐる〈哲学〉が存在した。「私は哲学者ではない」と語ったフーコー自身の言葉に抗いながら「言語」「存在(論)」「歴史」というフーコーの重要概念を読み解いていく本書は、異色のフーコー論にして、現代思想の到達点である。【商品解説】
目次
- 第1部 言語
- 第1章 〈知の考古学〉
- 第2章 ソフィストとパレーシアスト
- 第2部 存在
- 第3章 フィクション、真理、主体
- 第4章 歴史の分割と「存在関数」
- 第3部 真理−政治−歴史
- 第5章 一九七〇年代の「転換」
著者紹介
市田 良彦
- 略歴
- 〈市田良彦〉神戸大学名誉教授。著書に「ルイ・アルチュセール」「存在論的政治」「革命論」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む