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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/06/30
- 出版社: カルチュア・エンタテインメント株式会社ネコ・パブリッシングカンパニー
- サイズ:26cm/99p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7770-5532-6
読割 50
紙の本
車を運ぶ貨車 (RM Re‐Library)
著者 渡辺 一策 (編)
各種の自動車、その前身である馬車を運んできた貨車、カートレイン、モトトレイン用車輛、ピギーバック車、そして各種自動車用コンテナ…。車を運ぶ貨車、車運車の様々な用途・形態を...
車を運ぶ貨車 (RM Re‐Library)
RM Re-LIBRARY (アールエムリ・ライブラリー) 14 車を運ぶ貨車
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商品説明
各種の自動車、その前身である馬車を運んできた貨車、カートレイン、モトトレイン用車輛、ピギーバック車、そして各種自動車用コンテナ…。車を運ぶ貨車、車運車の様々な用途・形態を歴史を遡って綿密に紹介。〔「車を運ぶ貨車 上・下」(ネコ・パブリッシング 2006年刊)の復刻版,合本〕【「TRC MARC」の商品解説】
既に270号を超える長い歴史の「RM LIBRARY」から、過去の傑作巻を2~3冊分まとめて復刻する「RM Re-Library(アールエム リ・ライブラリー)」。シリーズ14巻目は、ある特徴を持つ貨車に着目…という、RM LIBRARYならではの視点から生まれたユニークな題材を取り上げます。RMライブラリー第83・84巻「車を運ぶ貨車(上・下)」(渡辺一策編)の合本です。
一言で車を運ぶといっても、本書では様々な種類の貨車を取り上げています。ひとつは、完成した商品としての新車の乗用車を、工場から消費地、または積み出しの港まで運ぶというもの。もうひとつは、トラックを積荷ごと積載してドライバー不足を補いさらに省エネルギーも目指すというもの。さらに、旅行者の乗用車やバイクを、旅客車と併結で運ぶための車両も存在しました。1960~90年代初頭にかけて、いろいろなアイデアが試されては消えていき、現在はすべての運用が終了しています。なぜ定着・普及しなかったのか…そんな疑問にも本書は答えてくれることでしょう。
鉄道友の会貨車部会のオーソリティが各章を分担で執筆した、RM LIBRARYとしては少し異色の成り立ちの本で、それだけに熱量の高さを感じます。もちろん、貴重な写真や資料も多数収録されております!【商品解説】
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