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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/08/02
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/347p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-532201-7
読割 50
紙の本
アガタ
著者 首藤 瓜於 (著)
見えているのに見えないもの、それを捜すの。若き女性警視・鵜飼縣が新米刑事・青木一に突きつけた言葉の意味とは? 「脳男」の作者による規格外の警察小説。【「TRC MARC」...
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商品説明
見えているのに見えないもの、それを捜すの。若き女性警視・鵜飼縣が新米刑事・青木一に突きつけた言葉の意味とは? 「脳男」の作者による規格外の警察小説。【「TRC MARC」の商品解説】
「見えているのに見えないもの、それを捜すのよ」
オシャレすぎる女性警視が新米刑事に突きつけた言葉の意味は?
美大に通う女子学生が背中をめった刺しにされて殺された。しかし、指紋も足跡もなく、防犯カメラの映像も残っていない。警視庁の捜査一課に異動したばかりの青木一は捜査本部に呼ばれ、地元の有力者の息子がストーカーだったという噂を耳にして、無断で本人に接触したため管理官から大目玉を食らう。一方、鵜飼縣は警視庁本部庁舎の片隅であらゆる犯罪情報を収集分析して汎用性の高い検索システムを構築している。スタッフの桜端道が投資詐欺事件の情報をつつきまわすうちにたどり着いた謎の闇サイトには殺人現場の生々しい写真が。縣は秘かに美大生殺害事件の捜査の進み行きを探り始める……。
『脳男』の作者による規格外の警察小説の誕生!【商品解説】
著者紹介
首藤 瓜於
- 略歴
- 〈首藤瓜於〉栃木県生まれ。上智大学法学部卒業。会社勤務等を経て、「脳男」で第46回江戸川乱歩賞受賞。ほかの著書に「事故係生稲昇太の多感」「刑事の墓場」など。
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