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商品説明
学説・判例の到達した理論水準を踏まえ、実務を視野に入れた、民事訴訟法のコンメンタール。第２巻は、第１編総則の第４章から第７章まで、条数では６１条から１３２条の１０までの逐条解説を収める。【「TRC MARC」の商品解説】
学説・判例の到達した理論水準を踏まえ，実務を視野に入れた本格的コンメンタール『注釈民事訴訟法』全５巻中の第４回配本。本巻は，「第１編 総則」のうち，「第４章 訴訟費用」から「第７章 電子情報処理組織による申立て等」までを扱う。【商品解説】
目次
- 第１編 総則
- 第４章 訴訟費用
- 第１節 訴訟費用の負担（§61～§74）
- 第２節 訴訟費用の担保（§75～§81）
- 第３節 訴訟上の救助（§82～§86）
- 第５章 訴訟手続
- 第１節 訴訟の審理等（§87～§92）
- 第２節 専門委員等
- 第１款 専門委員（§92の２～§92の７）
- 第２款 知的財産に関する事件における裁判所調査官の事務等（§92の８・§92の９）
著者紹介
高田 裕成
- 略歴
- 〈高田裕成〉中央大学教授。
〈三木浩一〉慶應義塾大学名誉教授。
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紙の本
注釈民訴の続刊
2024/02/28 21:31
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投稿者：ジャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
刊行当時の施行部分である、８９条・９２条・１３３条～１３３条の４までは、巻末に掲載されていますが、他のIT技術活用に関する部分は、掲載が見送られています。
判例は、最判令和３年５月２５日まで掲載されています。
