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商品説明
戦前期の社会主義運動において、セクト主義や教条主義を批判し、独自の戦略論・組織論を提起するとともに、日本資本主義論争を尻目に農村踏査を行い、反ファッショの統一戦線を模索し続けた猪俣津南雄。その闘いの軌跡を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
戦前期の社会主義運動において、セクト主義や教条主義を批判し、
独自の戦略論・組織論を提起するとともに、
日本資本主義論争を尻目に農村踏査を行い、
反ファッショの統一戦線を模索し続けた猪俣津南雄――。
その闘いの軌跡は、いま困難に立ち向かう人々に対する熱いメッセージだ。【商品解説】
目次
- 緒 言
- 〈一〉時代を超えて共鳴し合うもの
- 〈二〉ロシア革命インパクトと組織問題
- 〈三〉批判的活動を通じた独自の思想形成
- 〈四〉戦略的思考が切り開くもの
- 第一章 共産党結成と旧思想の克服 一九二一~二三
- 第二章 共産党再建と無産政党をめぐる確執 一九二四~二六
- 〈一〉活動制限下の調査研究
- 〈二〉猪俣の社会主義思想
- 第三章 独自の現段階分析と戦略規定
著者紹介
龍井 葉二
- 略歴
- 1949年東京生れ。早稲田大学文学部中退。東京経済大学卒業。日本労働組合総評議会(総評)本部勤務を経て、1989年より日本労働組合総連合会(連合)にて、総合労働局長、総合政策局長、総合男女平等局長、非正規労働センター長などを歴任。連合総研・副所長(2009~2014年)。主な著作として、共著『「解雇・退職」対策ガイド』(緑風出版)、『日中の非正規労働をめぐる現在』(御茶の水書房、2019年)など。
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