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紙の本
人生は、いいものだけを選ぶことはできない (だいわ文庫)
著者 曽野 綾子 (著)
たいていの物事は、いいことと悪いことの抱き合わせ。人間が変わるためには真面目さと不真面目さの両方が要る−。既刊本の「まえがき」と「あとがき」から、ぶれない生き方を示す。〔...
人生は、いいものだけを選ぶことはできない (だいわ文庫)
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商品説明
たいていの物事は、いいことと悪いことの抱き合わせ。人間が変わるためには真面目さと不真面目さの両方が要る−。既刊本の「まえがき」と「あとがき」から、ぶれない生き方を示す。〔「人生の選択」(海竜社 2017年刊)の改題増補改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
たいていの物事は、いいことと悪いことの抱き合わせ
人間が変わるために真面目さと不真面目さの両方がいる
何かいいことをしようとすれば、人間は疲れることを覚悟しなければならない。
けれどもこれはやるべきだと考えると、計画を遂行し、後でヘトヘトになって後悔したりもする。
しかしそれでいいのではないか。
長く生きるというのは面白い!
*生きることは変わること
*老いの狡さと楽しみ
*夫婦は他人と関わる究極の関係
*会ってその人の顔を見ただけでも
*思わぬ再会は人生の彩り 他
人間の本質を描き出す珠玉のエッセイ
【商品解説】
著者紹介
曽野 綾子
- 略歴
- 曽野綾子(その・あやこ)
一九三一年、東京生まれ。聖心女子大学英文科卒業。七九年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。九三年、日本芸術院賞・恩賜賞受賞。九七年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。九五年から二〇〇五年まで日本財団会長を務める。日本文芸家協会理事。海外邦人宣教者活動援助後援会代表。日本郵政株式会社社外取締役。『無名碑』『神の汚れた手』『神さま、それをお望みですか』『天上の青』『夢に殉ず』『魂の自由人』『晩年の美学を求めて』『日本財団9年半の日々』『自分の始末』『老いの才覚』など著書多数。
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