サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 社会・時事の通販
  5. 人文書院の通販
  6. メディアと自殺 研究・理論・政策の国際的視点の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2023/08/07
  • 出版社: 人文書院
  • サイズ:21cm/267p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-409-34063-9
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

メディアと自殺 研究・理論・政策の国際的視点

著者 トーマス・ニーダークローテンターラー (編),スティーブン・スタック (編),太刀川 弘和 (監訳),高橋 あすみ (監訳)

メディアと自殺の関係を問う最先端研究論集。世界的な自殺研究者たちが、多様なメディアが自殺に与える影響についての歴史的分析、理論的分析を行い、各国の政策を紹介する。【「TR...

もっと見る

メディアと自殺 研究・理論・政策の国際的視点

税込 3,960 36pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

メディアと自殺の関係を問う最先端研究論集。世界的な自殺研究者たちが、多様なメディアが自殺に与える影響についての歴史的分析、理論的分析を行い、各国の政策を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

メディアの自殺報道はどうあるべきか

世界的な自殺研究者たちが、多様なメディアが自殺に与える影響について、歴史的分析からウェルテル効果やパパゲーノ効果などの理論的分析、各国の政策などを紹介。ソーシャルメディアとどのように付き合うか、ネットいじめの影響、集団自殺や拡大自殺の報道についても最新の知見を示し、回復への道筋も探る。メディアと自殺の関係を問う最先端研究論集。

◎目次
1 はじめに

Ⅰ メディアが自殺に与える影響

2 なぜ男性は女性よりも銃器を選ぶのか:1900年から2013年の映画におけるジェンダーと銃器自殺の描写
3 アメリカメディアにおける自殺の記事:稀であり、若者に集中している
4 大量銃撃と殺人自殺:伝染に関する実証的エビデンスのレビュー
5 ネットいじめは自殺念慮者から自殺企図者を振り分ける
6 自死後のソーシャルメディアの利用:イギリスでの質的研究から得られた知見
7 自殺と新興メディア:良い影響、悪い影響、あいまいな影響
8 英雄と犯罪者、美しさと醜さ:芸術の鏡に映し出された自殺
9 歌舞伎座での自殺

Ⅱ メディアの影響に関する理論

10 なぜ自殺のメディア報道は自殺率を高めるのか:認識論的レビュー
11 パパゲーノ効果:メディア研究における有害なメディア効果の知見に関連した進歩と理解
12 映画の自殺描写が観客に与える影響について:質的研究
13 ウェルテル効果とパパゲーノ効果の狭間:自殺の伝染に関するメディアの
有益な効果と有害な効果に関する曖昧な知見の命題メタ分析

Ⅲ 自殺対策

14 自殺とマスメディアの報道:1980 年代ウィーンの経験のはじまり
15 メディアによる自殺報道に関する提言の発展
16 スイスのフランス語圏におけるメディア啓発の向上:ベストプラクティクス
17 自殺の責任ある描写の推進:イギリスとアイルランド共和国から得られる教訓
18 地域の文脈で国際的なメディアガイドラインを実装する:香港の体験談から
19 おわりに【商品解説】

目次

  • 日本語訳へのまえがき
  • まえがき
  • 1 はじめに
  • トーマス・ニーダークローテンターラー/スティーブン・スタック
  • Ⅰ メディアが自殺に与える影響
  • 2 なぜ男性は女性よりも銃器を選ぶのか:1900 年から2013 年の映画における
  • ジェンダーと銃器自殺の描写
  • スティーブン・スタック/バーバラ・ボウマン

収録作品一覧

なぜ男性は女性よりも銃器を選ぶのか スティーブン・スタック 著 27−36
アメリカメディアにおける自殺の記事 シルビア・サラ・カネット 著 37−49
大量銃撃と殺人自殺 マデリン・S.グールド 著 50−70

著者紹介

トーマス・ニーダークローテンターラー

略歴
〈トーマス・ニーダークローテンターラー〉ウィーン医科大学公衆衛生センター社会医学研究所准教授、自殺研究ユニット長。
〈スティーブン・スタック〉ウェイン州立大学の精神医学、犯罪学教授。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。