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アイヌ神謡集 (岩波文庫)
詩才を惜しまれながら19歳で世を去ったアイヌの少女・知里幸惠が編んだアイヌ神謡集。アイヌ民族の間で口伝えに謡い継がれてきたユーカラの中から神謡13篇を選び、音を起したロー...
アイヌ神謡集 (岩波文庫)
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商品説明
詩才を惜しまれながら19歳で世を去ったアイヌの少女・知里幸惠が編んだアイヌ神謡集。アイヌ民族の間で口伝えに謡い継がれてきたユーカラの中から神謡13篇を選び、音を起したローマ字と日本語訳を併記。新たに解説を付す。〔岩波文庫 1978年刊の補訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
「その昔この広い北海道は、私たちの先祖の自由の天地でありました。」アイヌの民たちが語り合い、口伝えに謡い継いできた美しい言葉と物語。伝承を後世に残し、アイヌを知る多くの人々に読んでほしい。進みゆく世に抗し、熱き思いと希望を胸に知里幸惠(一九〇三─二二)が綴り遺した珠玉のカムイユカㇻ。新たな解説を付す補訂新版。【商品解説】
目次
- 序
- 梟の神の自ら歌った謡「銀の滴降る降るまわりに」
- Kamuichikap kamui yaieyukar,“Shirokanipe ranran pishkan”
- 狐が自ら歌った謡「トワトワト」
- Chironnup yaieyukar,“Towa towa to”
- 狐が自ら歌った謡「ハイクンテレケ ハイコシテムトリ」
- Chironnup yaieyukar,“Haikunterke Haikoshitemturi”
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2023/12/10 20:37
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
自然界の音や言葉が物語になって表れたようでした。アイヌ独特の感性がそこにはあります。難解なところもありますが、そのまま受け入れるように読むのが良いのかもしれません。森や動物たちの声が聞こえてきそうです。