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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/07/31
- 出版社: 勉誠社
- サイズ:21cm/232p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-585-30302-2
- 国内送料無料
紙の本
デジタルアーカイブ・ベーシックス 2−2 共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ
著者 鈴木 親彦 (責任編集)
デジタル人文学(DH)とデジタルアーカイブ(DA)の関係は長く深い。一方の分野の成果が、直接的・間接的に両分野の発展につながることを、DHとDAの研究者・専門家による論考...
デジタルアーカイブ・ベーシックス 2−2 共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ
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商品説明
デジタル人文学(DH)とデジタルアーカイブ(DA)の関係は長く深い。一方の分野の成果が、直接的・間接的に両分野の発展につながることを、DHとDAの研究者・専門家による論考で示す。【「TRC MARC」の商品解説】
デジタル人文学(人文情報学・Digital Humanities;DH)と、デジタルアーカイブ(DA)の関係は長く深い。
一方の分野の成果が、直接的・間接的に両分野の発展につながることを、DHとDAの研究者・専門家による論考によって示そうと試みた一冊。【商品解説】
目次
- 本書の趣旨と構成 鈴木親彦
- 第1部 DAとDHの関係
- 第1章 デジタル・ヒューマニティーズとデジタルアーカイブ 赤間亮
- 第2章 デジタルアーカイブ社会実現に向けたレイヤー構造の必要性と人文学の役割 永崎研宣
- 第2部 DHにおけるDA構築
- 第3章 人文学の大規模な研究基盤構築―新日本古典籍総合データベース 山本和明
- 第4章 大学図書館におけるDHとデジタルアーカイブ 西岡千文
- 第5章 史料をデータとして考える 山田太造
収録作品一覧
デジタル・ヒューマニティーズとデジタルアーカイブ | 赤間亮 著 | 3−24 |
---|---|---|
カタログ・レゾネからデジタル・アーカイブズへ | 高岸輝 著 | 197−205 |
多量のデータ作成と計量分析を実践する歴史学研究者から見るDA・DHの希望と展望 | 小風綾乃 著 | 206−215 |
著者紹介
鈴木 親彦
- 略歴
- 鈴木親彦(すずきちかひこ)
1980年生まれ。群馬県立女子大学文学部文化情報学科准教授。
専門は人文情報学、文化資源学。
主な著書・論文に『オックスフォード 出版の辞典』(共訳、丸善出版、2023年)、『デジタル時代のアーカイブ系譜学』(共著、みすず書房、2022年)、Geographic analysis of published guidebooks and personal diaries on the diversity of city image in the Edo period, Digital Humanities 2022, 2022などがある。
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