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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/07/25
- 出版社: 春陽堂書店
- サイズ:15cm/363p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-394-90453-3
紙の本
女人国伝奇 (春陽文庫)
著者 山田 風太郎 (著)
吉原で江戸一の名花と謳われた、松葉屋の花魁・薫。その馴染客の小七は、他の女郎に手を出し不義理のかどで罰せられ監禁されていたが、彼を救いに兄の関之助が吉原にやってきて…。華...
女人国伝奇 (春陽文庫)
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商品説明
吉原で江戸一の名花と謳われた、松葉屋の花魁・薫。その馴染客の小七は、他の女郎に手を出し不義理のかどで罰せられ監禁されていたが、彼を救いに兄の関之助が吉原にやってきて…。華やかな吉原に生まれた6つの妖しい物語。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸・吉原──。かの大通人・蜀山人(しよくさんじん)こと大田南畝が絶賛し江戸一の名花と謳われた松葉屋の花魁(おいらん)・薫。その馴染(なじみ)客であった日本橋の大問屋の次男坊・小七は、他の女郎に手を出し不義理のかどで罰せられ監禁されていたが、その弟を救いに兄・関之助が吉原にやってきた。
野暮で堅物の兄に免じて小七をゆるした薫だったが、あることから、花魁の全てを賭けて関之助との駆け引きがはじまった──「傾城将棋」など、希代の語り手・山田風太郎が吉原の華やかで妖しい郭(くるわ)に交錯する男女の姿態を描く六編。【商品解説】
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