「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/09/20
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版
- レーベル: 日経文庫
- サイズ:18cm/219p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-11824-3
読割 50
紙の本
アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術 (日経文庫)
著者 戸田 久実 (著)
対話の主導権は聴き手が握っている−。人と対話するなかで生じる数多くの問題を解決してくれる「アクティブ・リスニング」をテーマに、“聴く”ことの重要性と、ビジネスシーンを中心...
アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術 (日経文庫)
アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術
04/30まで通常990円
税込 594 円 5ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
対話の主導権は聴き手が握っている−。人と対話するなかで生じる数多くの問題を解決してくれる「アクティブ・リスニング」をテーマに、“聴く”ことの重要性と、ビジネスシーンを中心とした具体的な実践法を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
●「聴く」ことは仕事を推し進めること
相手の話をじっくり聞くことで相互の理解が深まるという「傾聴」。実際、心理的安全性を高めることで相手が話しやすくなるなど、コミュニケーションが改善する効果がある。
そういった「カウンセリング」的傾聴術から、本書では一歩進めて「ビジネスを前に進める」ことを意識する。「聴く」ことによって、話を自分の思う方向に仕向ける「アサーティブ」なコミュニケーションも可能になるという。
著者は数多くのビジネスコミュニケーション研修で、傾聴が仕事に役立つことを説いてきた。本書ではビジネス現場の視点から傾聴の基本を語る。
●アンガーマネジメントやアサーティブ・コミュニケーションの視点も必要
純粋に「聴く」というのは意外と難しく、様々な感情が巻き起こってきて口を挟みたくなる状況が何度となく生じる。そのときにいかにフラットな気持ちで話を聴けるか。解決策としてアンガーマネジメントで学んだ「6秒待つ」「メモをとる」ということが活きてくるという。また、日頃からバイアスを取り除く訓練も必要だ。
一方で、アクティブに聴くには相手から話を引き出す「質問する力」も必要だ。質問することでコミュニケーションのイニシアティブを取り、仕事を思うようにコントロールすることも可能となる。
本書では、リモートワーク時や集団的コミュニケーションなどのシーンを含めて、様々な事例を盛り込んで解説する。
【商品解説】
目次
- 第1章 アクティブ・リスニングとは何か
- 第2章 アクティブ・リスニングの基本
- 第3章 アクティブ・リスニングの実践
- 第4章 仕事の現場でアクティブ・リスニングを活かす
- 第5章 プライベートの場で活用するアクティブ・リスニング
著者紹介
戸田 久実
- 略歴
- 〈戸田久実〉アドット・コミュニケーション(株)代表取締役。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事。著書に「アンガーマネジメント」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む