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被害者家族と加害者家族 死刑をめぐる対話 (岩波ブックレット)
弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けてきた原田正治と、オウム真理教・教祖の娘だったため社会から排除されてきた松本麗華。事件に巻き込まれ差別や孤立を強いられてきた2人の対話...
被害者家族と加害者家族 死刑をめぐる対話 (岩波ブックレット)
被害者家族と加害者家族 死刑をめぐる対話
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商品説明
弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けてきた原田正治と、オウム真理教・教祖の娘だったため社会から排除されてきた松本麗華。事件に巻き込まれ差別や孤立を強いられてきた2人の対話から見える、この国の形とは。【「TRC MARC」の商品解説】
弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けた原田氏。オウム真理教・教祖の娘として大学への入学拒否など社会から排除されてきた松本氏。立場が異なりながらも、事件に巻き込まれ差別や孤立を強いられてきた二人の対話から見える、この国の形とは。被害者を置き去りにしながら加害者への憎悪を煽り、死刑を存置する社会を問う。【商品解説】
目次
- はじめに………長塚 洋
- Ⅰ 社会から消される私たち――被害者家族と加害者家族、それぞれの孤独(二〇一八年二月、東京)
- Ⅱ 死刑がある国の命の重さ(二〇二二年七月、大分)
- 注
- 図 死刑をめぐる日本の世論
著者紹介
原田 正治
- 略歴
- 〈原田正治〉愛知県生まれ。半田保険金殺人事件で末弟を殺害された。死刑制度に関心を寄せながら犯罪被害者・加害者双方の支援や講演活動を行う。
〈松本麗華〉松本智津夫の三女。16歳でオウム真理教の教団から離れた。
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