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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/08/16
  • 出版社: 東洋館出版社
  • サイズ:19cm/377,5p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-491-05085-0
専門書

紙の本

教室「安全基地」化計画 不適切な関わりを予防する

著者 川上 康則 (編著),武田 信子 (著),村中 直人 (著),荻上 チキ (著)

なぜ、教室マルトリートメント(不適切な指導)は続くのか。教師が子どもたちにとっての「安全基地」としての役割を果たすために何ができるのかを考える。オンラインセミナーの内容を...

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教室「安全基地」化計画 不適切な関わりを予防する

税込 2,310 21pt

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商品説明

なぜ、教室マルトリートメント(不適切な指導)は続くのか。教師が子どもたちにとっての「安全基地」としての役割を果たすために何ができるのかを考える。オンラインセミナーの内容を加筆修正し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

専門家と考える「教室マルトリートメント」の処方箋
本書の概要
1「やりすぎ教育と教室マルトリートメント」(武田信子)、2「学校現場の〈叱る依存〉と教室マルトリートメント」(村中直人)、3「子どもの心理的危機対応とは何か」(荻上チキ)の三つのテーマから考える、不適切な指導への予防策。累計750名の教育関係者を動員したオンラインセミナー待望の書籍化!

本書からわかること
子どもの育ちに必要なものとは?
「安全基地」とは場所のことではなく、人の役割や働きかけのことを指し、発達心理学の用語です。かつて、子どもの育ちと愛着の関係に着目した心理学者・ボウルビィは、「子どもたちが順調に穏やかに育つためには、安全と探索が必要だ」と述べ、その土台として「アタッチメント」の形成が不可欠であると説明しました。アタッチメントは、日本では「愛着」と訳されていますが、本来の意味は「接続・装着・連結・取り付け」です。

教室を「安心と信頼」で溢れる場所にするには?
人が主体的に行動しようとする際には、喜んでその背中を送り出してくれるような空港の滑走路のような役割を果たし、何かあったときに戻って来ることができる、安心感のある場所が必要です。離れていてもお互いのことを思い、何かあったときには戻って安心感をもたらすことができる存在。後年、心理学者メアリー・エインズワースによって、この役割をもった大人の存在が「安全基地(Secure Base)」と名付けられました。本書は、教室を子どもたちの「安全基地」にしていくことを目指した1冊です。

こんな先生におすすめ
・威圧的な指導や子どもに試練を課すような指導の在り方に違和感を抱いている先生
・子どもたちの安心と信頼で溢れる教室を目指す先生
・2学期からの学級経営を見直したい先生【商品解説】

目次

  • 目次
  • はじめに 001
  • 序章 教室マルトリートメントを考えるポイント
  • マルトリートメントの概念の整理 012/ネガティブなヒドゥンカリキュラムが子どもの「育つ権利」を奪っている 015/処分の対象にはなっていないグレーゾーンを言語化する 018/教室と職員室をつなぐマインドセット 021/なぜ、教室マルトリートメントは続くのか? 023/教師もまた「権威勾配」の影響を受ける当事者である 027/「働き方改革」がもたらした「時間をかけたくない」気持ちの増長 030/不適切な関わりはトラウマを残す 034/教室マルトリートメントがもたらすさまざまなストレス036/不穏で尖った空気感をつくり出す「毒語(毒のある言葉)」 038/あらためて子どもへの適切な関わりを考える 043/「安全基地」としての教師の役割  044
  • 第1章 「やりすぎ教育」と教室マルトリートメント
  • 対談 武田信子×川上康則
  • [イントロダクション/川上より] 私たちはなぜ、機嫌よくいられなくなるのか 053/「枠組み」の存在と「あるべき姿」の呪 056/教師の「恥ずかしい」は二重構造 062/社会環境と子どもの変化 065/教師の認知バイア 068/「ないものねだり」から「あるもの探し」へ 070/「やりすぎ教育」と教室マルトリートメント 076
  • [講演/武田より] 「やりすぎ教育」を生む社会的マルトリートメント 079/エデュケーショナル・マルトリートメントという言葉 080/大人から子どもへのディスエンパワーメント 088/子どもにかかるストレス 095/日本は〝幸せな国〞と言えるか? 099/子どもの権利条約 101/「生き残る力」VS.「共に生きる力」 102

著者紹介

川上 康則

略歴
〈川上康則〉東京都杉並区立済美養護学校主任教諭。

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評価内訳

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2023/11/11 21:14

投稿元:ブクログ

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