「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選 (創元推理文庫)
著者 フレドリック・ブラウン (著),小森 収 (編),越前 敏弥 (訳),高山 真由美他 (訳)
“これから起こる殺人”を通報した男による不可能犯罪の真相とは…。「死の警告」をはじめ、謎解きミステリや〈奇妙な味〉、人間心理の謎などを描いた短編全13編を収録。本邦初訳の...
死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選 (創元推理文庫)
死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
“これから起こる殺人”を通報した男による不可能犯罪の真相とは…。「死の警告」をはじめ、謎解きミステリや〈奇妙な味〉、人間心理の謎などを描いた短編全13編を収録。本邦初訳の3作品も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
前菜、メインディッシュ、デザート・・・
巨匠の名作短編をどうぞご賞味あれ。
『短編ミステリの二百年』の編者が選りすぐり、
フルコース形式で贈る、本邦初訳作を含む全13編!
“これから起こる殺人”を通報してきた男に翻弄され、不可能犯罪に挑む刑事を描く「死の警告」。『シカゴ・ブルース』の青年探偵エドとアムおじの活躍譚「女が男を殺すとき」「消えた役者」。検死局の不可解な死体損壊の謎「球形の食死鬼(グール)」。ある男に自分のマネジメントを任せた俳優志望の青年の数奇な物語「死の10パーセント」など、本邦初訳3作を含む全13編。謎解きや〈奇妙な味〉等、『短編ミステリの二百年』の編者が選りすぐった名作短編のフルコース! 編者解説=小森収
■目次
「序文──フレッド・ブラウンを思い起こして」ウィリアム・F・ノーラン(越前敏弥訳)
「5セントのお月さま」(越前敏弥訳)
「へま」(広瀬恭子訳)
「女が男を殺すとき」(高山真由美訳)
「消えた役者」(高山真由美訳)
「どうしてなんだベニー、いったいどうして」(広瀬恭子訳)
「球形の食屍鬼(グール)」(廣瀬麻微訳)
「フルートと短機関銃のための組曲」(越前敏弥訳)
「死の警告」(越前敏弥訳)
「愛しのラム」(武居ちひろ訳)
「殺しのプレミアショー」(国弘喜美代訳)
「殺意のジャズソング」(越前敏弥訳)
「死の10パーセント」(越前敏弥訳)
「最終列車」(越前敏弥訳)【商品解説】
収録作品一覧
5セントのお月さま | 越前敏弥 訳 | 17−26 |
---|---|---|
へま | 広瀬恭子 訳 | 27−33 |
女が男を殺すとき | 高山真由美 訳 | 35−90 |
著者紹介
フレドリック・ブラウン
- 略歴
- 1906年アメリカ生まれ。新聞社、雑誌社などに勤務のかたわら、執筆を開始。1947年刊行の『シカゴ・ブルース』で、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀新人賞を受賞。多くのミステリ、SF、ファンタジーを発表した。代表作は『真っ白な嘘』『不吉なことは何も』『通り魔』『不思議な国の殺人』『3、1、2とノックせよ』『未来世界から来た男』『天使と宇宙船』『スポンサーから一言』など。奇抜な着想と軽妙な話術で描くショートショートの名手。1972年没
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む