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- カテゴリ:教員
- 発売日:2023/09/12
- 出版社: 東洋館出版社
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-491-05285-4
紙の本
救え!!トイレの若手さん 若手教師を支えるミドルリーダーの接し方
著者 前川 智美 (著)
大いに張り切るも壁にぶつかる1年目、ちょっと慣れてきたからこそ悩む2〜3年目、隣の芝が青く見える4〜5年目。マンガとストーリーで「若手教員の心の声」を紹介し、彼らの支え方...
救え!!トイレの若手さん 若手教師を支えるミドルリーダーの接し方
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商品説明
大いに張り切るも壁にぶつかる1年目、ちょっと慣れてきたからこそ悩む2〜3年目、隣の芝が青く見える4〜5年目。マンガとストーリーで「若手教員の心の声」を紹介し、彼らの支え方や職能成長を促す考え方と方法を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
【本書の概要】
働き方改革、教員のなり手不足、教員の休職や退職など、学校現場ではむずかしい課題が山積しています。このような状況のなかでも特に重要視したいのが若手教員の育成です。どの教員にとっても多忙な今日、なかなか若手教員の育成にまで手が回らないかもしれません。しかし、上手に成長を促すことができれば、ミドルリーダー自身の職能成長につながります。
本書においては、とてもネガティブなマインドをもった架空の若手さんに登場してもらい、その対応を通じて、どのようにすれば若手教員を支え、職能成長を促していけるか、その考え方と方法を紹介します。
【本書刊行の背景】
学校段階を問わず、先生方の仕事量は増すばかり。働き方改革が進められているとはいえ、依然として厳しい労働環境にあると言います。そのようななか、希望や期待に満ちて教職に就いたものの、心身の体調を崩して休職してしまったり、失意のうちに退職してしまったりする若手教員は決して少なくありません。
教員不足が叫ばれる今日です。もし、若手教員を窮地から救い出せなければ、ゆくゆくは学校教育そのものが立ちゆかなくなるかもしれません。こうした状況を打開できる鍵を握るのがミドルリーダーの先生方です。
ただ、そうはいっても、ミドルリーダーもまた数多くの業務を抱えています。そうした状況にありながら、若手教員が無理なく伸び伸びと職能成長していけるようサポートするにはどうすればよいのでしょうか。このような問題意識のもと、前川智美先生にご執筆いただいたのが本書です。【商品解説】
目次
- プロローグ―いよいよ教壇に立つ日がやってきた
- ■PART 1■大いに張り切るも壁にぶつかる1年目の「若手さん」
- ・恐怖の学級担任 初任なのに担任なんて!
- ・驚異の仕事量、仕事が終わらない
- ・本当はもっと子どもと関わりたいのに
- ・授業がうまくいかない
- ・相談していいことなのかわからない わからないことがわからない
- ・初任研、行くのがツラい
- ・子どもから反抗される
著者紹介
前川 智美
- 略歴
- 〈前川智美〉佐賀県生まれ。長崎大学教育学部卒業。横浜創英中学・高等学校教諭。著書に「中学教師1年目の教科書」がある。
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