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読割 50
紙の本
株式会社シェフ工房企画開発室 (角川文庫)
著者 森崎 緩 (著)
札幌のキッチン用品メーカーに就職した新津は、次なるヒット商品の開発に取り組むが、一癖あるメンバーに囲まれて悪戦苦闘。やがて過去の挫折と向き合う中で、自分を見つめ直していき...
株式会社シェフ工房企画開発室 (角川文庫)
株式会社シェフ工房 企画開発室
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商品説明
札幌のキッチン用品メーカーに就職した新津は、次なるヒット商品の開発に取り組むが、一癖あるメンバーに囲まれて悪戦苦闘。やがて過去の挫折と向き合う中で、自分を見つめ直していき…。絶品グルメ×お仕事小説。【「TRC MARC」の商品解説】
札幌にあるキッチン用品メーカーに就職した新津。トング式ピーラー、計量お玉やメジャースプーン。ちょっと便利なアイディアグッズが人気の会社で、次なるヒット商品の開発に取り組むが……。製品知識のない営業マンや天才発明家の先輩、手厳しい製造担当など、一癖あるメンバーに囲まれて悪戦苦闘。やがて過去の挫折と向き合う中で自分を見つめ直していき――。読んで満腹、美味しいレシピ満載の絶品グルメ×お仕事小説!【商品解説】
目次
- 第一話 かしわもちトングでジンギスカン
- 第二話 ストーブ用鍋で春野菜ポトフ
- 第三話 とうきびピーラーで手作りおやき
- 第四話 二段スチーマーで煮浸しうどん
- 第五話 ふわかる泡立て器でフリッター
収録作品一覧
かしわもちトングでジンギスカン | 5−57 | |
---|---|---|
ストーブ用鍋で春野菜ポトフ | 59−114 | |
とうきびピーラーで手作りおやき | 115−169 |
著者紹介
森崎 緩
- 略歴
- 北海道函館市出身。 2010年『懸想する殿下の溜息』(イースト・プレス)でデビュー。2018年『総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?(受賞時タイトル:ランチからディナーまで六年)』(宝島社)と『隣の席の佐藤さん』(一二三書房)で第6回ネット小説大賞を受賞。他の著書に『総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ』(宝島社)など。
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仕事に希望をもっていこう
2024/03/23 08:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代からの希望を持ち進んでいく主人公。希望する会社に採用され自分のイメージを持ちながら商品開発をし成長していく姿にゆめも感じました。このような現実があればいですね。
紙の本
とにかく北海道
2024/03/07 11:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:302 - この投稿者のレビュー一覧を見る
平和で穏やかで、美味しそうな話。
スルスルと読みやすい文章と分量。
北海道のガイドブックかと思うくらい北海道推し!
紙の本
毎日使うものだから
2024/01/19 13:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
調理器具は毎日のように使うものだから、使いやすいのがいいよね。
今はいろんな便利なのが出てるからなあ。
メレンゲ専用の泡だて器はニッチだと思うけど。