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紙の本
キッチン常夜灯 (角川文庫)
著者 長月 天音 (著)
街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする「キッチン常夜灯」。農夫風ポタージュ、白ワインと楽しむシャルキュトリー、アップルパイなど、寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐ...
キッチン常夜灯 (角川文庫)
キッチン常夜灯
05/09まで通常814円
税込 407 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする「キッチン常夜灯」。農夫風ポタージュ、白ワインと楽しむシャルキュトリー、アップルパイなど、寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐしてくれて…。温かな物語。【「TRC MARC」の商品解説】
街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする“キッチン常夜灯”。チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。店の常連になってから不眠症も怖くない。農夫風ポタージュ、赤ワインと楽しむシャルキュトリー、ご褒美の仔羊料理、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福の時間。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれる――共感と美味しさ溢れる温かな物語。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第一話 眠れぬ夜のジャガイモグラタン
- 第二話 明日のためのコンソメスープ
- 第三話 ご褒美の仔羊料理
- 第四話 師弟の絆 バスク風パテ
- 第五話 長い夜の末に クレームカラメル
- エピローグ
収録作品一覧
プロローグ | 5−11 | |
---|---|---|
眠れぬ夜のジャガイモグラタン | 12−66 | |
明日のためのコンソメスープ | 67−115 |
著者紹介
長月 天音
- 略歴
- 1977年新潟県生まれ。飲食店勤務経験が長い。2018年『ほどなく、お別れです』で第19回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。 他の著書に『ほどなく、お別れです それぞれの灯火』『ほどなく、お別れです 思い出の箱』『明日の私の見つけ方』『ただいま、お酒は出せません!』『神楽坂スパイスボックス』など。
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色々あるけれど…
2023/09/29 08:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
皆色々な事情を抱えて生きているけれど、本当に解放出来るホッとする場所があると力が戻るのですね。
こんな場所があったらホントに嬉しい…