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紙の本
未来省
著者 キム・スタンリー・ロビンスン (著),瀬尾 具実子 (訳),山田 純 (科学・経済監修)
インドを未曾有の大熱波が襲い、2000万人の犠牲者を出した。喫緊の課題である気候変動に取り組むため国連に組織された、通称「未来省」のトップに就任したメアリーは、人類の存亡...
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商品説明
インドを未曾有の大熱波が襲い、2000万人の犠牲者を出した。喫緊の課題である気候変動に取り組むため国連に組織された、通称「未来省」のトップに就任したメアリーは、人類の存亡をかけ果敢に立ち向かう。近未来SF小説。【「TRC MARC」の商品解説】
人類vs気候変動 闘いの30年未来記
2025年、インドを未曾有の大熱波が襲い、2000万人の犠牲者を出す。
喫緊の課題である気候変動に取り組むため国連に組織された、通称「未来省」のトップに就任したメアリー・マーフィー。
つぎつぎと起こる地球温暖化の深刻な事態に対し、地球工学(ジオエンジニアリング)、自然環境対策、デジタル通貨、経済政策、政治交渉……ありとあらゆる技術、政策を総動員。人類の存亡をかけ果敢に立ち向かっていく。
〈火星三部作〉のキム・スタンリー・ロビンスンが描く、現代から2050年代までの気候危機をめぐる近未来SF小説。【商品解説】
目次
- 未来省
- 謝辞
- 解説「苦いユートピア」坂村 健
著者紹介
キム・スタンリー・ロビンスン
- 略歴
- 1952年アメリカ生まれ。現代アメリカを代表するSF作家の一人。
特に〈火星三部作〉で知られ、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞などを複数回受賞。気候変動、環境問題をテーマにした作品に『2312』『New York 2140』がある。
本書刊行後も気候変動問題に関して積極的な発信を続け、2021年開催のCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)ではパネルセッションに招かれ発言している。
スイス・チューリッヒ滞在を経て、現在、アメリカ・カリフォルニア州在住。
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