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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/09/07
- 出版社: 市ケ谷出版社
- サイズ:30cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87071-996-5
- 国内送料無料
紙の本
Q1.0住宅データから導く計画マニュアル 2023 (新住協の家づくり)
著者 鎌田 紀彦 (執筆)
誰もがつくれる燃費半分の省エネ住宅、Q1.0住宅。新しいボード気密工法、GWS工法を基本として、省エネ基準住宅よりもっと性能の高い住宅を計画する手法を、実例と豊富なデータ...
Q1.0住宅データから導く計画マニュアル 2023 (新住協の家づくり)
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商品説明
誰もがつくれる燃費半分の省エネ住宅、Q1.0住宅。新しいボード気密工法、GWS工法を基本として、省エネ基準住宅よりもっと性能の高い住宅を計画する手法を、実例と豊富なデータとともに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
インパクトのある住宅を世に提案しようと,準備を進めたのが,一般住宅の暖房費を半分以下で全室暖房を可能にする「Q1.0住宅」だったのです。
Q1.0(キューワン)住宅という名称は,北海道で燃費半分の住宅を設計すると,Q値が1.0前後になることから,北海道の会員が付けた名前です。本州の各地域でもQ値が2.0未満であることから,全国で「Q1.0住宅」という名称を使い始めました。
熱交換換気システムの導入は,省エネ効果からいえば,最も安く済む方法です。断熱材を厚くして一番効果が高いのは外壁です。このために私たちは,付加断熱の,断熱材厚210?構法のローコスト化に取り組み,大きな成果を上げました。
グラフや,計算結果の表をベースに,徹底的なデータ主義で,私たちの主張を立証しています。
「Q1.0住宅」は,既に数万棟以上の実績があります。本書が,皆さんの省エネ快適住宅の計画や設計に役だってくれることを願っています。【商品解説】
目次
- 第1章 高断熱住宅の基本
- 第2章 諸エネ基準住宅とQ1.0住宅
- 第3章 Q1.0住宅へのアプローチ
- 第4章 Q1.0住宅の部位別断熱工法
- 第5章 Q1.0住宅の開口部の構成手法
- 第6章 換気による熱損失削減手法
- 第7章 Q1.0住宅の冷房エネルギー
- 第8章 Q1.0住宅の暖冷房手法
- 第9章 Q1.0住宅の全消費エネルギー
- 第10章 資料
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