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紙の本
左川ちか詩集 (岩波文庫)
昭和モダニズムを駆け抜け、夭折の宿命に抗いながら、奔放自在なイメージを鮮烈な詩の言葉に結実した女性詩人・左川ちか。その「詩篇」77篇、「補遺」10篇、「小文」4篇を収録す...
左川ちか詩集 (岩波文庫)
左川ちか詩集
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商品説明
昭和モダニズムを駆け抜け、夭折の宿命に抗いながら、奔放自在なイメージを鮮烈な詩の言葉に結実した女性詩人・左川ちか。その「詩篇」77篇、「補遺」10篇、「小文」4篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
左川ちか(1911-36)は昭和初期のモダニズムを駆け抜けた女性詩人。日本近代詩の隠された奇蹟とされた。「緑」「植物」「太陽」「海」から喚起する奔放自在なイメージ、「生」「性」「死」をめぐる意識は、清新で全く独自の詩として結実した。爽快な言葉のキーセンテンスは、読む者を捉えて離さない。初の文庫化。【商品解説】
目次
- 詩 篇
- 昆虫
- 朝のパン
- 私の写真
- 錆びたナイフ
- 黒い空気
- 雪が降つてゐる
- 緑の焰
- 出発
- 青い馬
著者紹介
左川 ちか
- 略歴
- 左川 ちか(サガワ チカ)
1911-1936年。詩人。北海道余市生れ。『詩と詩論』『椎の木』等の雑誌に、詩を発表、注目されたが、24歳で夭逝。没した年に『左川ちか詩集』(昭森社)がまとめられた。
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