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暗闇に戯れて 白さと文学的想像力 (岩波文庫)
ハーバード大学での講義から生まれた、人種問題をめぐる革新的な批評の書。キャザー、ポーなどの作品を通じて、アメリカ文学史の根底に「白人男性を中心とした思考」があることを明る...
暗闇に戯れて 白さと文学的想像力 (岩波文庫)
暗闇に戯れて 白さと文学的想像力
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商品説明
ハーバード大学での講義から生まれた、人種問題をめぐる革新的な批評の書。キャザー、ポーなどの作品を通じて、アメリカ文学史の根底に「白人男性を中心とした思考」があることを明るみに出し、差別の構造を鮮やかに分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代アメリカ文学を牽引し、その構図を一変させた稀有の作家による、革新的な批評の書。ウィラ・キャザー『サファイラと奴隷娘』、ポー、トウェイン、ヘミングウェイらの作品を通じて、アメリカ文学史の根底に「白人男性を中心とした思考」があることを明るみに出し、構造を鮮やかに分析すると共に、その限界を指摘する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 黒さは重要
- 第二章 影をロマン化する
- 第三章 不穏な看護師たちと鮫たちの親切
- 訳者解説
著者紹介
トニ・モリスン
- 略歴
- トニ・モリスン
Toni Morrison 1931-2019.米国生まれ.作家・編集者.代表作に『青い眼がほしい』『ソロモンの歌』など.『ビラヴド』でピュリッツァー賞,1993年黒人女性初のノーベル賞を受賞.
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