サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 法学・法律の通販
  4. 憲法の通販
  5. 弘文堂の通販
  6. 〈超個人主義〉の逆説 AI社会への憲法的警句の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/11/02
  • 出版社: 弘文堂
  • サイズ:19cm/363p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-335-35953-8
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

〈超個人主義〉の逆説 AI社会への憲法的警句

著者 山本 龍彦 (著)

個人も民主主義も、そして国家も、消えゆくのか。長年にわたり獲得されてきた社会のかたちや諸価値を徐々に掘り崩しているかに見えるデジタル化の様相。憲法学の立場からデジタル社会...

もっと見る

〈超個人主義〉の逆説 AI社会への憲法的警句

税込 3,410 31pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

個人も民主主義も、そして国家も、消えゆくのか。長年にわたり獲得されてきた社会のかたちや諸価値を徐々に掘り崩しているかに見えるデジタル化の様相。憲法学の立場からデジタル社会への警鐘を鳴らす論稿を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

「個人」も「民主主義」も、そして「国家」も、消えゆくのか

 デジタル技術の進展とその社会実装により、市民生活は歴史上これまでになく「スマート」になりつつある反面、さまざまな新たな脅威が出現しています。しかしその脅威はわかりやすく目に見える「敵」ではなく、監視やプロファイリングと引き換えの「自由」、フィルターバブルが助長する政治的分断、アルゴリズムと資本主義の野合といった形で、私たちが長年にわたり積み上げてきた人間社会のしくみやアイデア――「人間の尊厳」をはじめとする憲法的価値を含む――を、徐々に掘り崩すような形で立ち現れています。では、こうした「個人」や「民主主義」、果ては「国家」の融解に、どのように抗うのか――。本書は、デジタル社会への警鐘を憲法学の観点から鳴らし続けてきた著者が多様な媒体で公表してきた論稿を19本厳選収録し、書き下ろしも追加。その思索の軌跡をたどる一冊です。
【商品解説】

目次

  •  序論 デジタル化する世界と憲法
  • 第Ⅰ部 デジタル社会における個人主義の虚構
  •  個人化される環境――「超個人主義」の逆説?
  •  ビッグデータ社会における「自己決定」の変容
  •  「身体の自由」のゆくえ――〈サイバー/フィジカル〉が融解する世界の中で
  • 第Ⅱ部 漂流する日本の個人データ保護法制とプライバシー 
  •  GDPRが突きつける日本の選択――求められる憲法調和的なAIネット化
  •  〝C〟の誘惑――スコア監視国家と「内心の自由」
  •  個人情報保護法制のゆくえ――憲法と個人情報保護【鈴木正朝氏との対談】
  •  自己情報コントロール権について

著者紹介

山本 龍彦

略歴
〈山本龍彦〉博士(法学)。慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。同大学グローバルリサーチインスティテュート副所長。著書に「プライバシーの権利を考える」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。