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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2023/09/08
- 出版社: 金剛出版
- サイズ:20cm/214p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-7724-1985-7
読割 50
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紙の本
精神科医という仕事 日常臨床の精神療法
著者 青木 省三 (著)
経験に基づいた面接の定石、日常臨床で遭遇する落とし穴、思わぬ危険、精神科臨床では不可欠なクライエントの症状の把握、病名・診断の過程、適切な薬の処方のコツ…。精神療法の基本...
精神科医という仕事 日常臨床の精神療法
精神科医という仕事
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商品説明
経験に基づいた面接の定石、日常臨床で遭遇する落とし穴、思わぬ危険、精神科臨床では不可欠なクライエントの症状の把握、病名・診断の過程、適切な薬の処方のコツ…。精神療法の基本的課題を詳細に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
筆者は,子どもから大人まで診るベテラン精神科医として知られる。その四十年以上にわたる臨床経験から,クライエントの生活を支援するための支持的な面接を中心に,本書には「筆者の考える精神療法の基本」が述べられている。
筆者は支持的精神療法について,「その人の生き方・考え方を変えようとするのではなく,『今,一生懸命に生きている,その人を支える』もの」であると述べる。そして,経験に基づいた面接の定石から,日常臨床で遭遇するピットフォール;落とし穴,思わぬ危険,さらに精神科臨床では不可欠な,クライエントの症状の把握から病名・診断の過程,薬や環境調整の考え方まで,日常臨床に応用可能な精神科医としてのtipが全編で語られる。
筆者は支持的精神療法について,「その人の生き方・考え方を変えようとするのではなく,『今,一生懸命に生きている,その人を支える』もの」であると述べる。そして,経験に基づいた面接の定石から,日常臨床で遭遇するピットフォール;落とし穴,思わぬ危険,さらに精神科臨床では不可欠な,クライエントの症状の把握から病名・診断の過程,適切な薬の処方のコツまで,日常臨床に応用可能な精神科医としてのtipが全編で語られる。【商品解説】
目次
- 序にかえて―「こんなふうに考えてみたらどうだろうか」
- □第一部 精神科面接の基礎となること
- 支持的な面接のピットフォール
- 精神科医として自戒していること
- 貧困と孤立とこころの臨床
- 思春期・青年期を診る精神科医としての私の課題と難題
- 社会のなかに生きる,「自閉症」のある人たち
- 小児期の発達障害支援の原則
- 就労支援という精神療法
- □第二部 大人の発達障害とトラウマの臨床
著者紹介
青木 省三
- 略歴
- 〈青木省三〉岡山大学医学部卒業。公益財団法人慈圭会精神医学研究所所長。川崎医科大学名誉教授。著書に「ぼくらの中の「トラウマ」」「大人のトラウマを診るということ」など。
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