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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/11
- 出版社: 東信堂
- サイズ:21cm/161p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7989-1859-4
紙の本
サイバーセキュリティと国際法の基本 国連における議論を中心に
著者 赤堀 毅 (著)
日本政府代表として国連のサイバーセキュリティ枠組策定会議に参加した現役外交官が、サイバーセキュリティと国際法に関しての各国の立場、国際的な議論の現状と課題をわかりやすく解...
サイバーセキュリティと国際法の基本 国連における議論を中心に
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商品説明
日本政府代表として国連のサイバーセキュリティ枠組策定会議に参加した現役外交官が、サイバーセキュリティと国際法に関しての各国の立場、国際的な議論の現状と課題をわかりやすく解説。国連での政府専門家会議の資料も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
常態化する苛烈なサイバー攻撃に国際法はいかにして立ち向かうのか。
本書は、日本政府代表として国連のサイバーセキュリティ枠組策定会議に参加した現役外交官の著者が、サイバーセキュリティと国際法に関しての各国の立場、国際的な議論の現状と課題を分かりやすく解説。巻末には、初学者をはじめ国際法学者・サイバー関係者にも有益な、日本政府の立場やこれまで国連で扱われた政府専門家会議の資料を44頁に渡って収録した最新の解説書。【商品解説】
目次
- はじめに
- サイバー関係用語/略語表
- Ⅰサイバーセキュリティと国際法に関する国際的な議論の経緯
- 1 サイバーセキュリティを巡る状況
- 2 1990 年代から2019 年までの議論(5 回のGGE とタリン・マニュアル)
- 3 第6 次GGE 交渉の経緯及び成功の要因
- (1)サイバーセキュリティに関して国連で二つのプロセスが併存
- (2)2021 年前半に米露関係が一時的に好転する中で合意が成立
- (3)OEWG 報告書:国連総会で直接交渉し過去の成果を確認
- (4)第6 次GGE 報告書:過去の成果の理解促進と発展
著者紹介
赤堀 毅
- 略歴
- 〈赤堀毅〉総合外交政策局審議官兼国連・サイバー政策担当大使等を経て、外務省地球規模課題審議官(大使)。
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