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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/09/04
- 出版社: 日経BP
- サイズ:19cm/383p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-20250-8
読割 50
紙の本
なぜ世界はEVを選ぶのか 最強トヨタへの警鐘
著者 大西 孝弘 (著)
トヨタはEV市場が拡大した後も“最強の自動車メーカー”でいられるのか。世界のEVシフトの動向をまとめ、日本の自動車メーカーが産業競争力を維持・強化するために何ができるのか...
なぜ世界はEVを選ぶのか 最強トヨタへの警鐘
なぜ世界はEVを選ぶのか 最強トヨタへの警鐘
05/02まで通常1,980円
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商品説明
トヨタはEV市場が拡大した後も“最強の自動車メーカー”でいられるのか。世界のEVシフトの動向をまとめ、日本の自動車メーカーが産業競争力を維持・強化するために何ができるのかを考える、【「TRC MARC」の商品解説】
これは正論の競争じゃない。雇用をめぐる国家間の戦いだ――。
世界中で進むエンジン車からEV(電気自動車)へのシフト。欧州はエンジン車の販売を実質的に禁止する方針を打ち出し、米国は"国産"のEVの優遇を始めた。自動車メーカーを巻き込んだEVシフトは、各国政府の陰謀か、それとも世界全体の未来か。
欧州を中心に駆け回って自動車メーカー幹部やEVユーザーを徹底取材した著者が分析する、EVシフトの本当の意味とは。そして、トヨタ自動車をはじめとする日本の自動車メーカーにどんな影響をもたらすのか。2050年の「カーボンニュートラル」実現に向けて大きく転換する巨大産業の行く末を占う。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 攻めるテスラ、BYD どうするトヨタ、VW?
- 時価総額で突出のテスラ、急伸のBYD
- イーロン・マスクと王伝福の共通点
- テスラとBYD、「垂直統合」の果実
- 勝負を決する〝第3世代〟のEV
- 第2章 フォルクスワーゲン 〝地獄〟からのEVシフト
- 劇薬の〝外様〟CEOが進めた破壊
著者紹介
大西 孝弘
- 略歴
- 〈大西孝弘〉横浜市生まれ。上智大学法学部卒業。『日経ビジネス』『日経エコロジー』の記者を経て、日経BPロンドン支局長。著書に「孫正義の焦燥」がある。
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