「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- 発売日:2023/08/25
- 出版社: 情報機構
- サイズ:277ページ
- ISBN:978-4-86502-253-7
- 国内送料無料
紙の本
排ガス浄化触媒材料の基礎技術 ~ Fundamental technology of exhaust-purifying catalytic materials ~
著者 小澤 正邦 (著)
・地球環境保全のためにも重要性高まる【排ガス浄化触媒】 その“材料技術”の本です。○触媒の“材料技術”を把握する!○地球のための、環境のための技術開発を急ぐ!・白金、パラ...
排ガス浄化触媒材料の基礎技術 ~ Fundamental technology of exhaust-purifying catalytic materials ~
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
・地球環境保全のためにも重要性高まる【排ガス浄化触媒】
その“材料技術”の本です。
○触媒の“材料技術”を把握する!
○地球のための、環境のための技術開発を急ぐ!
・白金、パラジウムはもちろん、ロジウム、ジルコニア、セリアまで解説
・触媒コート層や排気系、そして触媒材料の分析・解析手法も
・自動車排ガス規制の動向も収載 *巻末には索引もあります。
▼著者の声(「はしがき」より一部引用)
「本書は、排ガス浄化触媒の材料に関する基礎から応用まで概括的な解説をしたものである。排ガス浄化触媒は、自動車や定置式エンジンの排気の後処理システムとして広く普及し、大気環境保全のために不可欠な技術である。
企業での経験を持ち、大学で教育に携わってきた技術屋として、その初歩、基礎、経緯を、材料技術の角度から多少なりとも伝えることが、いくばくかの読者にその将来まで活用していただけることになると思い、本書を執筆した。」【商品解説】
目次
- はしがき
- 第1章 排ガス浄化触媒の背景
- 1. 持続可能性と排ガス浄化触媒
- 2. 排ガス浄化触媒と材料の貢献
- 第2章 排ガス浄化触媒の基本技術
- 1. 排ガス浄化触媒の特徴
- 2. ガソリンエンジン用触媒の構成と概要
- 2.1 ガソリンエンジン用触媒の基本構成
著者紹介
小澤 正邦
- 略歴
- 名古屋大学名誉教授、同未来材料システム研究所客員教授。
1957 年愛知県生、名古屋大学工学部卒業、同大学院修了、豊田中央研究所研究員を経て、1993 年から名古屋工業大学、2004 年同大大学院教授、2013 年名古屋大学大学院教授。博士(工学)。
専門は、環境触媒、無機材料化学。自動車排ガス浄化用触媒の研究等により、日本化学会化学技術賞、米国自動車技術者協会E2T 賞、日本材料学会学術貢献賞、日本希土類学会賞、粉体粉末冶金協会研究功績賞などを受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む