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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/16
- 出版社: 東洋館出版社
- サイズ:19cm/383p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-491-05345-5
紙の本
子どもにとってよい子育て
行動と内面を分ける、どんな感情も認める、怒らないし甘やかさない…。育児の原則を伝える。さらに、「ぜんぜん言うことを聞かない」「噓をつく」といった、よくある子どもの問題行動...
子どもにとってよい子育て
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商品説明
行動と内面を分ける、どんな感情も認める、怒らないし甘やかさない…。育児の原則を伝える。さらに、「ぜんぜん言うことを聞かない」「噓をつく」といった、よくある子どもの問題行動を取り上げ、具体的な対処法を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界35か国翻訳! 全米ベストセラー
臨床心理学博士で3児の母が、
子育ての“どうしたらいいかわからない”を救う
こんな思いこみ、していませんか?
◎結局「やめなさい!」と強く言い聞かせるしかない
→逆にエスカレートします。やってはいけない境界線の示し方は「親がこれからすることを伝える」
◎「ごめんなさい」を言わせないと、「ごめんなさい」が言えない子になる
→そんなことはありません。謝罪を強いるほど「自分はダメな子」という自己認識を植えつけてしまいます
◎大丈夫!と背中を押すことが自信につながる
→自信と挑戦することを結びつけるのをやめましょう。必要なのは「そばにいるよ、あせらないで」
▶︎▶︎▶︎親の思いこみが変わると、どの子も変わる
こんな人へ
□ご褒美も罰もうまくいかない
□どこからが甘やかしになるのかわからない
□怒鳴ったりしたくないと思っているのに……
□センシティブな話題にも向き合いたい
育児の目的は、「よい行動を形成すること」
「子どもをよい気分でいさせること」ではなく、
ストレス・挫折・失敗・逆境から立ち直る力をつけることです。
それには、内側ではよい親、よい子《GOOD INSIDE》の原則がすべての基礎になります。
――本書より
だだをこねる子どもに手を焼いていても、10代のわが子とのかかわりに苦労していても。
この本は、あなたに育児の自信を回復させる知恵の泉です。
――アダム・グラント(『GIVE&TAKE』『THINK AGAIN』著者)【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1部 子育て11の新原則
- 1章 行動と内面を分ける
- 2章 理解する。説得はしない
- 3章 親の仕事・子どもの仕事
- 4章 どんな感情も認める
- 5章 遅すぎることはない
- 6章 レジリエンスを育む
- 7章 行動はあとからついてくる
著者紹介
ベッキー・ケネディ
- 略歴
- 〈ベッキー・ケネディ〉コロンビア大学で臨床心理学の博士号を取得。臨床心理学博士(クリニカルサイコロジスト)。育児指導を中心としたカウンセリング業を個人で営む。
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