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紙の本
怪談怖気帳 屍人坂 (竹書房怪談文庫)
著者 黒木 あるじ (著)
幽霊の出没が噂される場所で出会ったのは…。夜遅くに車で帰る道、電話ボックスにいたモノが…。怪談語りの催事の場で客たちから聞いた、底知れぬ不気味さを孕んだ怪談75話を収録す...
怪談怖気帳 屍人坂 (竹書房怪談文庫)
怪談怖気帳 屍人坂
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商品説明
幽霊の出没が噂される場所で出会ったのは…。夜遅くに車で帰る道、電話ボックスにいたモノが…。怪談語りの催事の場で客たちから聞いた、底知れぬ不気味さを孕んだ怪談75話を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
怪異に遭遇した生の声の数々
「隠れてたんじゃない。身体が右半分しかなかったんです」
ひょろひょろとした白髪の老人が物陰から… 収録話「こっち側」より
体験者の口から紡がれる生の怖い話
怪談が生まれる現場を目撃する!
「ご自身や家族の不思議な体験を聞かせてもらえませんか?」
黒木あるじは怪談語りの催事の場で客たちに訊いてみた。
すると、リアルに語られるのは底知れぬ不気味さを孕んだ怪異ばかり。
・幽霊の出没が噂される場所で出会ったのは…「みえてますよね」
・遊んでいた人形が歩きだし…「おまえのせいで」、夜遅くに車で帰る道、電話ボックスにいたモノが…「あしあと」
・冬の夜の道、近所に住む男性と出会い…「屍人坂」
・橋から川に人が飛び込んだ!通報が頻発するわけとは…「月命日」
――など、聞くも怖気、語るも怖気な75話。
怪談はこうやって生み出されていくのか!あなたも体験者となる!【商品解説】
祟り、呪い、因縁が絡みあう… 極上の恐怖を刻み続け、実話怪談界の第一線で活躍を続ける黒木あるじが世に出す待望の新シリーズ!【本の内容】
収録作品一覧
めがねのこ | 12−13 | |
---|---|---|
よまいだち | 14−17 | |
足の踏み場 | 18−20 |
著者紹介
黒木 あるじ
- 略歴
- 黒木あるじ (くろき・あるじ)
『怪談実話 震』で単著デビュー。
「黒木魔奇録」「無惨百物語」各シリーズ、『山形怪談』『怪談実話傑作選 弔』『怪談実話傑作選 磔』『怪談売買録 拝み猫』『怪談売買録 嗤い猿』など。
共著には「FKB饗宴」「怪談五色」「ふたり怪談」「怪談四十九夜」「瞬殺怪談」「奥羽怪談」「怪談百番」各シリーズ、『未成仏百物語』『実録怪談 最恐事故物件』『黄泉つなぎ百物語』など。
小田イ輔や鷲羽大介など新たな書き手の発掘にも精力的。
他に小説『掃除屋 プロレス始末伝』『破壊屋 プロレス仕舞伝』など。
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