「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
米露開戦 下 (徳間文庫)
著者 トム・クランシー (著),マーク・グリーニー (著),田村源二 (訳)
ヴォローディン露大統領は、親ロシアの野党党首演説中にテロを仕掛ける。ウクライナ現政権に対するロシア国民感情を悪化させ、天然ガスパイプラインを閉鎖。ウクライナ侵攻の口実を積...
米露開戦 下 (徳間文庫)
米露開戦 下
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ヴォローディン露大統領は、親ロシアの野党党首演説中にテロを仕掛ける。ウクライナ現政権に対するロシア国民感情を悪化させ、天然ガスパイプラインを閉鎖。ウクライナ侵攻の口実を積み上げていき…。巨匠クランシーの遺作。【「TRC MARC」の商品解説】
遺作、緊急復刊!
帝国復活への妄執!
クランシーはロシアプーチン権力の暗部をここまで
暴いてしまった。
ロシアによるウクライナ侵攻を描いたトム・クラン
シーの遺作『米露開戦』を自分が九年ほど前に訳し
ていることを思い出し、それを書架から引っぱり出
して再読してみると、そこにロシアの現政権を理解
するヒントがたくさん隠されていることに気づき、
驚愕した。
(『米露開戦』下巻 「訳者あとがき」より抜粋)
ヴォローディン大統領は、親ロシアの野党党首演説
中にテロを仕掛ける。ウクライナ現政権に対するロ
シア国民感情を悪化させ、天然ガスパイプラインを
閉鎖。ウクライナ侵攻の口実を積み上げていく。実
行部隊である非合法集団・七巨人の背後には、三十
年前ライアン大統領がCIA情報分析官時代に追った謎
の工作員・天頂の影が……。国際謀略の裏を描き続
けた巨匠、畢生の大作にして遺作。
(解説 ロシア軍事研究家・小泉悠)
カバーイラスト 田辺剛【商品解説】
著者紹介
トム・クランシー
- 略歴
- 1947年、米メリーランド州ボルティモア生まれ。保険代理業を営む傍ら9年がかりで執筆した『レッド・オクトーバーを追え』で、1984年一躍ベストセラー作家になる。豊富で該博な知識と詳細なデータをもとに現代戦の実相を描き、ハイテク軍事スリラーの元祖となった。主な著書に『叛逆指令』『レインボー・シックス』『テロリストの回廊』など多数。2013年没。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む