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紙の本
ガリレオ・ガリレイの生涯 他二篇 (岩波文庫)
著者 ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ (著),田中一郎 (訳)
ガリレオ・ガリレイの口述筆記者・ヴィヴィアーニが、間近で見た師の姿を語る、最初の評伝。表題作のほか2篇を収録。独自の視点から科学的な発見そのものよりも、発見を実用まで高め...
ガリレオ・ガリレイの生涯 他二篇 (岩波文庫)
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商品説明
ガリレオ・ガリレイの口述筆記者・ヴィヴィアーニが、間近で見た師の姿を語る、最初の評伝。表題作のほか2篇を収録。独自の視点から科学的な発見そのものよりも、発見を実用まで高めることに師ガリレオの真骨頂を見出す。【「TRC MARC」の商品解説】
ガリレオの口述筆記者ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ(1622-1703)が著した評伝三篇。古今東西、数多あるガリレオ伝のなかでも最初の評伝として資料的価値が高い。科学的な発見そのものよりも、発見を実用まで高めることに師ガリレオの真骨頂を見出す視点が独自である。初めての翻訳。【商品解説】
目次
- はしがき――原典について
- アカデミア・デイ・リンチェイ会員、フィレンツェ貴族、トスカナ大公付き首席哲学者兼数学者、ガリレオ・ガリレイの生涯についての歴史的報告
- 振子の時計への応用に関するメディチ家のレオポルド殿下への手紙
- 最晩年のガリレオについての報告
- 訳者解説
収録作品一覧
アカデミア・デイ・リンチェイ会員、フィレンツェ貴族、トスカナ大公付き首席哲学者兼数学者、ガリレオ・ガリレイの生涯についての歴史的報告 | 11−138 | |
---|---|---|
振子の時計への応用に関するメディチ家のレオポルド殿下への手紙 | 139−165 | |
最晩年のガリレオについての報告 | 167−199 |
著者紹介
ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ
- 略歴
- ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ
ガリレオの秘書兼助手.口述筆記者として『新科学論議』の執筆などに関わる.ガリレオの死後はトスカナ大公付きの宮廷数学者となる一方,遺稿を整理して著作集の出版に取り組んだ.
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