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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/17
- 出版社: 誠信書房
- サイズ:21cm/280p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-414-41493-6
- 国内送料無料
紙の本
言葉にとらわれた身体 現代ラカン派精神分析事例集
著者 エレーヌ・ボノー (著),福田 大輔 (監訳),阿部 又一郎 (訳),森 綾子 (訳)
現代ラカン派の中心的な分析家による、希少な精神分析事例集。精神分析はどのように身体に取り組むのか、身体について語るのか、いかなる場所が身体に与えられるのかなどを論証し、近...
言葉にとらわれた身体 現代ラカン派精神分析事例集
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商品説明
現代ラカン派の中心的な分析家による、希少な精神分析事例集。精神分析はどのように身体に取り組むのか、身体について語るのか、いかなる場所が身体に与えられるのかなどを論証し、近年のラカン派分析家のあり方を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
現代ラカン派の中心的な分析家のひとりによる、希少な精神分析事例集。精神分析はどのように身体に取り組むのか、身体を明確化するのか、身体について語るのか、いかなる場所が身体に与えられるのかなどを、詳細な事例提示によって論証する。この30年ほどで変化してきたラカン派分析家のあり方を克明に示し、日本の読者の得るところも大きい。『セミネール』への深い理解に基づき本書の稀有な立ち位置を鮮やかに示す解題を併録する。
原書名:LE CORPS PRIS AU MOT: CE QU’IL DIT, CE QU’IL VEUT
【商品解説】
目次
- 日本語版序文――日本の読者のみなさんへ
- 序章 語られた身体、語る身体
- 話すことによるさまざまな効果
- 症状をなす身体
- 語る身体の享楽
- ウェルビーイングという強制
- 身体を持つとはなにか?
- 「身体についての言説・不和(dis-corps)」を精神分析すること
著者紹介
エレーヌ・ボノー
- 略歴
- 〈エレーヌ・ボノー〉パリの精神分析家。フロイト大義派とAssociation mondiale de psychanalyse会員。
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