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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2023/10/24
- 出版社: 誠信書房
- サイズ:21cm/423p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-414-41698-5
読割 50
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紙の本
風景構成法の現在
風景構成法の最新の理論と事例研究を結集。風景構成法の成立過程や技法としての検討と発展の解説、多岐にわたる観点からの研究、そして詳細な事例の提示と考察で、風景構成法の到達点...
風景構成法の現在
風景構成法の現在(いま)
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商品説明
風景構成法の最新の理論と事例研究を結集。風景構成法の成立過程や技法としての検討と発展の解説、多岐にわたる観点からの研究、そして詳細な事例の提示と考察で、風景構成法の到達点を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
風景構成法の本質はその臨床性にあるという認識のもと、常に研究と臨床の相克を生き抜こうとしている編者を中心に、その姿勢を共有する執筆陣が多様なテーマから風景構成法に光を当てた。風景構成法の成立過程から技法としての検討と発展の解説、多岐にわたる観点からの研究、そして詳細な事例の提示と考察が、風景構成法の到達点を明らかにし、心理臨床の真髄に通じる。心理臨床家・研究者が多くを得ることができる書である。
【商品解説】
目次
- 序論 なぜいまここで風景構成法なのか?(浅田剛正)
- はじめに
- 1.いまここの視座と内的参照枠
- 2.現代に生きる私たちにとっての風景構成法
- 3.言語に明示されない「何か」が紡ぐ臨床文化
- 4.風景構成法の「所作」と「作法」
- 5.心理療法としての風景構成法はどこを向くのか
- 6.「儀礼性」とイニシエーションの視座
- 7.まとめ――なぜわたしが風景構成法を語るのか?
収録作品一覧
なぜいまここで風景構成法なのか? | 浅田剛正 著 | 1−39 |
---|---|---|
施行手順と体験過程 | 松下姫歌 著 | 43−72 |
風景構成法と箱庭療法 | 高嶋雄介 著 | 73−87 |
著者紹介
皆藤 章
- 略歴
- 〈皆藤章〉京都大学名誉教授。奈良県立医科大学特任教授。博士(文学)。臨床心理士。
〈浅田剛正〉新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科・福祉心理子ども学部教授。臨床心理士。
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