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紙の本
月と日の后 上 (PHP文芸文庫)
著者 冲方 丁 (著)
わずか12歳で一条天皇の后となった、藤原道長の娘・彰子。夫は優しく受け入れるが、彼が愛した女性・定子の存在は、つねに彰子に付きまとう。しかし、定子が遺した幼子を抱きしめた...
月と日の后 上 (PHP文芸文庫)
月と日の后(上)
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商品説明
わずか12歳で一条天皇の后となった、藤原道長の娘・彰子。夫は優しく受け入れるが、彼が愛した女性・定子の存在は、つねに彰子に付きまとう。しかし、定子が遺した幼子を抱きしめた日から、彰子の人生は動き始め…。〔2021年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
紫式部が支えた国母の一代記!
七代の天皇を見守り、“望月の栄華”を成し遂げた藤原彰子の波瀾の生涯
わずか十二歳で入内した、藤原道長の娘・彰子。父に言われるがままに宮中に入った彼女を、夫である一条天皇は優しく受け入れるが、彼が真に愛した女性・定子の存在は、つねに彰子に付きまとう。しかし、一人の幼子を抱きしめた日から、彰子の人生は動き始める。父や夫に照らされる“月”でしかなかった彰子が、やがて「国母」として自ら光を放ち出すまで――平安王朝をドラマチックに描く著者渾身の傑作長編。【商品解説】
内気な少女は、いかにして“平安のゴッドマザー”となったのか。藤原道長の娘・彰子の人生をドラマチックに描く著者渾身の歴史小説。【本の内容】
著者紹介
冲方 丁
- 略歴
- 1977年、岐阜県生まれ。早稲田大学中退。在学中の1996年、『黒い季節』でスニーカー大賞金賞を受賞し、デビュー。2003年、『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、2010年、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、舟橋聖一文学賞、北東文芸賞、2012年、『光圀伝』で山田風太郎賞を受賞。漫画原作、ゲームの企画制作にも携わる。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『はなとゆめ』『麒麟児』『戦の国』『剣樹抄』『アクティベイター』『SGU 警視庁特別銃装班』『骨灰』などがある。
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