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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2023/09/28
- 出版社: 小学館
- サイズ:18cm/175p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-09-227292-7
読割 50
紙の本
「さびしさ」の正体 (小学館YouthBooks)
著者 和田 秀樹 (著)
自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための考...
「さびしさ」の正体 (小学館YouthBooks)
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商品説明
自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための考え方を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
人に合わせて生きれば孤独から逃れられない
同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。
自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。
孤独でも幸せに生きている人の共通項はーー
・自分を偽らなくてはならないような団体には属さない
・自分の好きなことができている
・本音を言える場所を持っている
・必要なら他人に助けを求めることができる
・孤独なのは自分だけではないと知っている
【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 「さびしさ」って何だろう
- 孤独な人はさびしい人?/友だちにも親にも本音を言えない/さびしさに拍車をかける親の態度/心の中で思うのは自由/親の正論が子を追い詰める/人は言いたいことを言えると「わかってもらえた」と思う/今は余計にさびしさを感じやすい時代/「ゼレンスキーだって悪者じゃん」と言えるか/5人に1人が悩みごとを相談できていない
- 第2章 本音を言えない若者たち
- 嫌われる前から遠慮する/成績よりも友だちの数を競うように/過保護に育てられた子どもは幸せか/道徳教育だけでいじめはなくならない/問題は「友だちのいない人には欠陥がある」という価値観/SNSで発散すれば大炎上/本音を吐き出す場所がない/強い者がさらに強くなる1人勝ちの社会
- 第3章 味方は1人でもいい
- つるんでいる友だちは多いけれど…/偽りの自己しか持てない人々/友だちは何人いればいいのか/「合わないものは合わない」と割り切る勇気を/気の合う友だちをどう探すか/嫌な人の言葉はスルーしてもいい/人に好意を向ければ、好意を持たれる/やる前からダメと決めつけない/学校やクラス以外にも世界はある/辛かったら人に頼る/日曜の夜が辛くてたまらないなら
- 第4章 ありのままの自分で生きていく
- 今の自分で何ができるのか/できることがあると自信につながっていく/すべての子どもが1位をとれる社会に/自分の欠点より長所を見よう/朝食に50ドルを払う理由/「個性を大切にしなさい」というけれど/変わり者がノーベル賞をとるかもしれない/「自分らしさ」の核/母の言葉で「仲間はずれ上等」と思えるように
- 第5章 人も社会も変わっていく
著者紹介
和田 秀樹
- 略歴
- 〈和田秀樹〉大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。立命館大学生命科学部特任教授。著書に「感情的にならない本」「80歳の壁」など。
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