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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/11/24
- 出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
- レーベル: ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル
- サイズ:17cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-596-52832-2
紙の本
公爵に恋した身代わり花嫁 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)
両親を亡くし、親友のアラベラの家に居候するロージー。アラベラが意に反して結婚させられそうだと知ったロージーは、アラベラに扮して花婿候補の公爵に会い、奇行を演じて嫌われるこ...
公爵に恋した身代わり花嫁 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)
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商品説明
両親を亡くし、親友のアラベラの家に居候するロージー。アラベラが意に反して結婚させられそうだと知ったロージーは、アラベラに扮して花婿候補の公爵に会い、奇行を演じて嫌われることで縁談を台なしにしようとするが…。【「TRC MARC」の商品解説】
愛が深まるほど、言えなくなる――
本当の私は、貧しい孤児だということを。
ロージーは早くに両親を亡くして貧するしかない身だったところを、
資産家の娘で親友のアラベラに救われ、居候させてもらっていた。
今、アラベラが意に反して結婚させられそうになっていると知り、
恩返しをしようと、ロージーは身代わりになることを決意する。
“アラベラ”に扮した彼女が花婿候補の公爵アレグザンダーに会い、
奇行を演じて嫌われることで、縁談を台なしにする計画だ。
だが、強欲で鼻持ちならないはずの公爵は実際、ハンサムで高潔だった。
心ならずも惹かれ、彼につい唇を許してしまったロージーはしかし、
自分が本当はアラベラではないことを言い出せなかった。
しかも、元婚約者に騙された経験のある公爵は、嘘が何より嫌いで……。
本作で日本デビューを飾るエヴァ・シェパードは、ヴィクトリア朝時代の英国に造詣が深いヒストリカル作家。ロンドンのリッツやハロッズやサヴォイなどの華やかな雰囲気と、古い公爵領の美しさが堪能できる、ロマンティックさ満点のシンデレラストーリーです!【商品解説】
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